このブログのメインテーマの
次男の不登校


これに関して、私の希望が叶っているという…

そんなわけない!
こんな不幸なこと絶対願ってない!

だけど、引き寄せの法則に魅了されてる私は
絶対何かあるはず!
そう感じずにはいられなくて
私自身の心の内をどんどん探りました。



そしたらやっぱり見つかったんです。

次男が不登校になってほしい私の願いが。

いや、正確には
 

不登校は悪い結果なだけで

でも私の希望は叶っていたんです。





我が家は長男が1歳9ヶ月の時に時間が生まれました。

長男は活発で元気で、子どもらしい子どもだったんですが、

とにかくじっとしてなくて落ち着きがなくて
よく笑い、よく泣き、よく食べ、よく動く
ザ、男の子!


彼がまだ2歳にもならないうちに次男が生まれたのだから
赤ちゃんが2人、いや、むしろ長男に手がかかりすぎて
次男はほったらかしでした。

よく赤ちゃんが産まれたら上の子を優先に可愛がってあげてね

と聞いていたので、真面目に忠実にその通りにしました。


幸い次男は良く寝てくれるおとなしい子だったので
手をかけなくても、よく眠り、勝手に1人で遊んでるような赤ちゃんでした。
オッパイとオムツ以外はほとんど手をかけてなかった。


今は次男くんは全て後回しだけど
おにーちゃんが幼稚園に行ったら
次男くんとたっぷり遊べるし
いっぱい手をかけてあげられるからね。
それまでもう少し辛抱してね。


こんな気持ちで常にいました。



そして長男が念願の入園。


入園してすぐに

娘を妊娠しました滝汗




おにーちゃんの幼稚園イベント、

妊婦健診、

悪阻との戦い、


またまた次男くんは後回しチーン


それでもおとなしくやりやすい次男は
本当に手がかからず。


そのまま大きくなりました。




小学校や幼稚園の代休などで
長男や娘と2人の時間を持てたり出かけたりは出来ても
次男は常にどちらかとセット。


次男は自己主張やアピールもあまりしないので
(今思えば、忙しそうなママのために自己主張少なめでいくキャラになろうと思ってくれてたのかもしれません)


長男と次男とで遊びにいく
長男の希望の場所



次男と娘とで遊びにいく
娘の希望の場所


次男がどういうことが好きで
何がしたいかもわからなくて
私は次男がどういう子なのかよくわからない母親でした。


そのことに常に罪悪感がありました。



次男はいつも後回しにしてしまってるなぁ
次男の希望はあまり叶えてやれてないなぁ
次男がどういう子なのかよくわからないなぁ
次男と一緒に過ごす時間が全くないなぁ

↓  ↓  ↓  ↓

次男と2人でゆっくり過ごす時間が欲しかった
次男と過ごす時間が足りなかった


↓  ↓  ↓  ↓


不登校ゲロー




確かに私、次男が産まれてからほぼ初めてと言っていいほど
次男との時間を過ごしてます。
次男に手をかけてます。
次男を1番に優先してます。

願いは叶ってるんです。



続きます