ご覧くださり、ありがとうございます♡
小5長男、小3次男、年長娘のお母さんです。
次男が6月から不登校。
悩んだり苦しんだりしながら、
親子で選択したのは
「明るい不登校生活を送ること」。
そんな日々の出来事や想いを
つらつらと書き綴りたいと思います^_^
******
不登校の子どもでよく見られる
0か100か(全か無か、白か黒か)の法則
あるあるではないでしょうか〜〜
0か100かの子どもはそういう思考の持ち主だから仕方ない。
そう割り切るのは早すぎると思います。
そもそも0か100かの子どもたちは
それまで本当に0か100しかないと思っていて
最初からそんな子だったわけではなく
親を始め、周りの大人にそういう価値観を植え付けられてしまった被害者なんですよね〜
遅刻してはいけない!
宿題を忘れてはいけない!
提出物を期限内に出さないといけない!
みんなと協力しなければいけない!
早寝早起きしなければいけない!
無駄遣いをしてはいけない!
静かにしなければいけない!
明るく協調性がなければいけない!
優しく、面倒見良く、積極的で、我慢強く、
責任感があって、野心があって、
絶対に〇〇しなければいけない!
絶対に△△してはいけない!
真面目な子ほどきちんと守って
100でない自分を受け入れられず、
50でも70でも満足できず
0を選ぶ。
まずはこの子たちに言ってやりたい。
よー頑張ってた
よー我慢してた
ほんと、まずは認めてあげたい
そして、しっかり認めてあげたら今度は
もう0か100の思考を手放そう!
のお手伝い!
こんな方法もあるよ
あんな方法もあるよ
複数の選択肢があって、それらは全て0でも100でもなく
自分で選んで、満足してたらそれでいいんだよ。
いつでも、どんな時も
答えはひとつじゃない!
1+1=2ですが、ほんとにそれだけ?
アインシュタインは1+1の答えは1と答えたそうです。
粘土で1つと1つを合わせて1つになったから。
うんうん、間違ってない
シナジー(相乗効果)は1+1=2以上!って言います。
うんうん、間違ってない
答えはひとつじゃない!
ずっと0か100で生きていた子どもたちは
なかなか受け入れられないかもしれない。
0か100以外の自分を。
それでも伝え続けよう。
選択肢はひとつじゃない!
根気よく伝えていけば
違う方法を選んでもいいかもしれない?
中途半端でもいいのかもしれない?
そう思えたら、ずっと生き易くなります。
まずは大人が凝り固まった固定観念をすこーし疑ってみて
違う方法もあるかも?
それだけじゃないかも?
その姿を見せながら、
子どもたちに選択肢の幅を広げていってあげたいですね
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(*^^*)