続きです。


③子どもの内側にある信念から良い行動をする。


これは親が見ていようが見ていまいが、

良い行動をしようと思う目的が子どもの内側にあります。


・自分のために、頑張りたい。

・自分のために、自分を好きになることをしたい。

・自分のために、人の役に立つことをしたい。



この自分のためにというのは、決して自己中心的な意味ではなく

自分を大切にしているという感覚を持つことだと思います。





そう思えるためには


自分は素晴らしいカナヘイきらきら
みんなは仲間だカナヘイきらきら

という信念を持つこと。





自分なんて何やってもダメショボーン⤵︎⤵︎
周りはみんな敵だムキーピリピリ





こう思っている子が、

自分を大切にしたい、
そのために良い行いをしたい

なんて思えないですよね。




不登校の子どもたちだって

本当はちゃんとしたいと思ってるはず。



だから、頑張ろうとしている姿

前を向いている姿だけでなく

ダラダラしているところも

ちゃんと自分のために身体を休めてるカナヘイきらきら



ゲームばっかりしていても

ちゃんと自分を保つためバランス取ってるカナヘイきらきら



などと、良い側面を探して見つけてあげて



自分って素晴らしいかも〜〜カナヘイきらきら
お母さんは自分の味方だな〜〜カナヘイきらきら



そう思ってもらえる関わりを心がけてます。




だって、子育ての最終目標は自立



親が先に居なくなるという前提があって

その中でも周りと助け合って生きていくことだと思ってますので

学校に行くか行かないか

1年2年勉強や進学が遅れたりってのは

最終自立を考えると

単なる経験でしかない。



子どもが社会に出た時やその後、

子どもが結婚した時やその後、


ごちゃごちゃ言わなくても

自分でちゃーんも出来る子になってもらうため


親はお口チャック!



内なる信念を育んでいったら

ごちゃごちゃ言わなくてもちゃんとする子になっていくから。



それに、自分が大切と思える子は

必ず人のことも大切にできるから。




自分を犠牲にしてまで人のために尽くせ!

というのは大間違いで、

やはり自分を大切にカナヘイきらきら

そしたら他人も大切にしたくなるカナヘイきらきら





やらされる!ではなく
やりたい♡を育んでいきたい。


それが全てだと思います。



最後まで読んでくださり、ありがとうございます(*^^*)