ご覧いただき、ありがとうございます♡


小5長男、小3次男、年長娘のお母さんです。
次男が6月から不登校。
悩んだり苦しんだりしながら、
親子で選択したのは
「明るい不登校生活を送ること」。
そんな日々の出来事や想いを
つらつらと書き綴りたいと思います^_^


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少し前まで、長男が登校を渋るという日々がありました。



また⁈ガーンと、
私の心中はそれはそれは穏やかではなく笑い泣き
  



結局じーーっくり話を聞いてあげて、

本人の頭の中が整理されたのか

今は問題なく毎朝行ってます♪






次男が不登校になってから私

アンチ学校ブー

みたいに感じてる日々があったんです。


それは実はつい最近まで。

 


学校は子どもの自由を奪う場所


学校は子どもの感性を失う場所


学校は教育という名の企業戦士育成場所


学校は「みんなで」を強調しすぎて枠にはめられる場所


学校は個性を殺す場所


学校は結果だけを重視する場所






確かに次男が不登校になってから

いろんな学校の嫌な面が浮き彫りになってきて

そこに気付けた点は、

学校は行くべき場所‼︎と思っていた私には良かったと思います。

それに次男が学校に行かなくなって

学校の良くないところをたくさん知ることで

不登校児の母として救われたのも事実。





でも今度はアンチ学校すぎて

毎日学校に行ってる長男が不憫に思えてきて。

そしたら長男の登校しぶりが引き寄せられたチーン



話をじっくり聞いてあげたら

長男の渋りはなくなった。

毎日元気に登下校する姿に安心した照れ

それは私が
学校はダメなだけの場所じゃない
って知ってるから。



良いところもあるし、悪いところもある。

人と一緒。

人も学校も発展途上中。



それらを全部知って、
子どもたちがその上でどうするか決める事に対して

本当にどっちでもいいかな♪と思ってます照れ



行く選択をしてもいいし
行かない選択をしてもいい。



嫌なことから逃げてもいいし、
逃げなくてもいい。



逃げたから弱いとか
逃げなかったから強いとか
そんなんじゃなくて



学校に行ってるから意志がないとか
学校に行かないから自分があるとか
そんなんでもなくて




長男も次男も、私も娘も夫も

それぞれそのまんまでいいカナヘイきらきら



そのまんまで
大丈夫カナヘイきらきら



どちらも正解じゃないし、間違ってもいない。




母は子どもが困った時に

じっくり話を聞いてあげて
(話したくない子に無理やり聞き出すのは逆効果あせる

解決に導くのではなく

思いや考えでこんがらがってる頭の中の
整理整頓が出来て

自分がどうしたいのか

どう感じているのか

それに気づけるようひたすら丁寧に聴く。




困ったことがある、悩んでることがある。

お母さんに話したい!

聴いてもらいたい!



そう思ってもらえるよう、良い親子関係を築いていくのが1番照れ


子どもたちが大人になってもそれは変わらない。



あとはどうなっていくのかは

流れに任せていたら、自然に良い方に向かうカナヘイきらきら


私達母親に出来ることは 

子どもの問題解決をすることではなく、

子どもとの良い関係を築くこと。



出来てるようで出来てないかもしれない。

母と子の関係をすこーし客観的に見て

ちょっと疑いの目で見てみて

ちゃんと味方でいれてるか確認して

そこから始めようカナヘイきらきら





最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡