ご覧いただき、ありがとうございます♡
小3次男が6月から不登校。
悩んだり苦しんだりしながら、親子で選択したのは「明るい不登校生活を送ること」。
そんな日々の出来事や想いをつらつらと書き綴りたいと思います^_^
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突然ですが、「逃げ恥」見てましたか?
恋ダンスが可愛くて社会現象にもなりましたね!
ドラマの中でよく出てきた
自尊感情とというワード。
この自尊感情って何やろ?
と思っていたら、
あるところからいただいた本に自尊感情について凄く詳しく載っていたので、一部抜粋させてもらいます。
【自尊感情(自己肯定感)の定義】
良いところも悪いところもかけがえのない自分として受け容れる気持ち。
* * * *
子どもをすぐに比べて評価する癖が支配している世の中で、
自尊感情(自己肯定感)というと
「いいところ」を評価して肯定することだと勘違いします。
「自分が自分であって大丈夫」という自己肯定感は、そうではありません。
いいところも悪いところも含めて、自分の存在をまるごと肯定することです。
いまの子どもは苦しみ悩むことを、
自分がダメである証拠のように思っています。
そんな子どもが苦しみや悩みを安心して漏らし、
「つらいんだね。よしよし」
とそれを丸ごと受け止めてやれると
「こんな風に苦しみ、悩む自分であっても大丈夫なのだな」と安心できます。
「よしよし」は評価ではありません。
共感であり、許しの「よしよし」です。
その「よしよし」をいっぱいもらって
自分が自分であって大丈夫!と安心できます。
それが自己肯定感を育む絶好のチャンスになるのです。
※一部中略してます。
よく子育ての本とかで
自己肯定感を育む
とありますよね。
私はその大切さはわかっても
やり方がわかりませんでした。
だから上記のように
良いところ、出来たところを見つけて
評価して肯定してました。
学校に行けなくなった次男に
行けた時は喜び褒めた。
行けなかった時は
何で⁈って責めた。
行けない自分に苦しんでた次男。
その苦しみに「よしよし」出来てなかったなぁ〜
共感も許しも出来てなかったなぁ〜
だから次男は
学校に行ける自分は大丈夫!
行けない自分はダメな自分…。
そう感じていたと思います。
そして私自身のことも
出来る自分にしかOK出してなかった。
出来ない自分はダメだと思っていた。
だから出来ない自分も行けない次男も
否定して責めて
丸ごと受け止められなかったんだなぁ。
これからは自分にも次男にも
子供達みんなに、夫にも、親にも
みんなにいっぱい「よしよし」して
みんなが自分は自分で大丈夫!って
自信持って言える
絶好のチャンス掴んだ!
合言葉は「よしよし」です♪
漢字に書くと
「良し良し」「善し善し」
「好し好し」「快し快し」
素敵な字しか出てこない
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡