義母
は純粋な人です![]()
昔はクリスチャン
だったらしいけど、義母の義母、つまり夫君
の祖母が亡くなった頃くらいに思うことがあり、仏教徒になったそうです。義実家のある村から車でちょっと行ったところにお寺があり、結構熱心に通ったり、お経上げたりしていらっしゃいます![]()
義母の基本のスタンスは
「皆が健康でいられること。笑って暮らせること。」
なので、結構配慮したり、尊重したり行動に現れています![]()
ただ、良かれと思って言ったことや、行なった行動がWowということはたま~にあります![]()
そんなお義母さんの話の中から一つを紹介します![]()
とあるお義母さんの誕生日![]()
普段は誕生日プレゼントに刺身とか(山なので、刺身とかなかなか食べられない)買って持っていったり、いつもお金
は渡していました。
私
は何か残るプレゼントをしたくて、お義母さん
に日ごろの感謝をこめて、夫君
と相談してデパートでちょっと良いお財布を買いました。普段、何もプレゼントらしいことしていないし、お金じゃ味気ないし、お義母さん良い財布持ってなかったみたいだから、一つくらいあった方がいいと思って買いました![]()
綺麗に包装もしてもらいました![]()
誕生日の日、義実家に行き、お義母さん
にプレゼントを渡しました。
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「お義母さん、いつも何もできなくて、してもらうばかりだし、形に残るプレゼントをしたくて、夫君と一緒に選びました。使ってください」
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「あら。私に?開けていい?(プレゼントを見る)まあ、財布?こんなに素敵な財布、もらってもいいの?」
お義母さんの反応は上場![]()
嬉しそうな姿をみて、私も嬉しくなりました![]()
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今回の誕生日はちゃんと形として渡せたし、良かったと思っていた私![]()
皆で義実家にてお昼ご飯を一緒に食べ、しばらくしたら私はお義母さん
に部屋に呼ばれました。
義母と部屋で二人きり。
「今日はとっても素敵なプレゼントをくれてありがとう。とても嬉しいわ」
「いえ、いつもお義母さんが色々してくださるので、前から何かプレゼントしたいと思っていたんです。」
「あなたの気持ちはとても嬉しいわ。ところでね、今日チャグンオンマ(義父の弟の嫁)が来てるじゃない?私、チャグンオンマに色々してあげたいんだけど、できないし、あなたがくれた財布をチャグンオンマにあげてもいいかしら。」
????あれ????![]()
なんとおっしゃいましたか???![]()
私が義母に誕生日プレゼントであげた財布をその日のうちに、チャグンオンマにあげるとな??
’’’ちょっとビックリして頭の中が一旦止まりました![]()
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「・・・お義母さん・・・その財布、私だけで選んだわけじゃなく、夫君とどれがお母さんに似合うだろうって一緒に悩んで決めたんですよね・・・私一人では決めかねるので、夫君に聞いてきます。」
というので、精一杯でした。
別室にいた夫君に話す。
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「・・・・あぁ・・・そうかぁ・・・それはちょっとな・・・いくらなんでもなあ・・・」
夫君もちょっとビックリした模様。
「でも、お母さんの気持ちは分かる。チャグンオンマは結構苦労しているし、何か買ってあげたくてもすぐに買いに行けるわけじゃないし、だから自分は良いものは必要ないからチャグンオンマにあげたいって思ったんだと思うよ。」
「でも、私たちの気持ちは?二人でどれにしようか悩んで買ったじゃん」
「だから、お母さんはちゃんと妻氏に聞いたんじゃないかな。あげてもいいかって。」
「んんんん・・・・そうかぁ~・・・・
」
イマイチ納得いかない。
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「でも、いくらなんでもな、お母さんに使って欲しくて選んだプレゼントだし。」
その後、夫君と二人でお義母さんに話しました。
お義母
さんも私たちの気持ちをわかってくれた模様![]()
その後、その財布はお義母さんに使われているのか分かりません・・・見たことがない![]()
誰かの手に渡っているかもしれないし、使えずにいるのかもしれない。
でも、私たちがお義母さんのことを思ってプレゼントしたということが分かってもらえたなら、それでいいかと思うようにしました。
そして、
もう二度と、自分から何かプレゼントをしようと思って悩んで選ぶことはしないでおこう
と思ったのでした。(頼まれれば買いますが)