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何年ぶりかもよく分からないのですが、
少なくとも１５年ぶりではないでしょうか。
先日3週間ほど日本へ行ってきました。
いや～、楽しかったです！
ほんと。でも何もかもがすっかり変わっていてどこへ行っても浦島さんって感じでしたけど。
特に東京の地下鉄には毎回悩まされました。
学生のときと働いていたとき合わせて5年くらい住んでいたのに、
まったく知らない土地です。日本は親切心が大きいのでどこもインフォメーションが多く電車の中も駅も「文字」だらけ。なので必要な情報がどこに書いてあるのか探すのに一苦労しました。
結局のところ駅員さんに聞くのが一番早いということが判明したので、どこでもすぐに駅員を捕まえて訊ねてました。
そこでおかしかったのが、時々こちらが訊ねると「あー、イエス、、、」で答え始めようとする駅員さんとかがいたのです。
別に英語の雑誌を小脇に抱えている訳でもなく、どー見ても日本人だし、喋り方も普通なのに、どうしてなんでしょうね？
知らない間に目がブルーにでもなっているのでしょうか。
あと、びっくりしたのがお店での店員さんの対応の良さ。
なつかしいコンビニで水一本を買ったときも両腕を胸にあてながら深々と頭を下げ、
「ありがとうございました！」
こっちのほうが照れてしまい思わず目を逸らしてしまいした。
「いや～、そんなにされるほども買ってないんですけど。。。」
NYでは考えられませんこんな対応。
水一本で感動です！！
あと、
友人とカフェに入ったとき、ウェイトレスさんがさっとかごを置いたのでなんだろうと思っていたら、
「こちらにお荷物をお入れください」
と、
「え～！」
またまた感動です。
ここのカフェどこにでもありそうだけど、実はすごいサービスが行き届いているんだなと思い。
すかさず、
「ここのカフェってすごいですね。。。」
とウェイトレスさんに言ってしまいました。
すると見ていた友人がちょっと恥ずかしそうに
「どこでもやってるよ、どこでも。。」
ウェイトレスさんも苦笑してました。
こんな感じで行くところ行くところで感動しまくってました。
これが自分の国。
とても誇らしかったです、自分の国が。
横浜にある友人の花屋さんにて