先日インタビューを受けました。
本日(10月5日ころ?)、「エンジョイ」というコミュニティー新聞に記事が掲載されます。
今まではあまりこういうのは受けないようにしていたのですが、4ページにわたって書けるということなので、それくらいなら自分の言いたい事がある程度伝わるではと思い引き受けました。
そしてちょっとおおげさですが、この機会に改めてこれまでの半生を振り返ることにもなりました。
そのなかで今回の記事の中には、
アメリカに憧れたこと。
本むら庵時代のこと。
三ツ星を取ったこと。
パリで学んだこと。
アジアを放浪したこと。
ダライ・ラマに出会ったこと。
納豆を作り始めたこと。
そして、レストラン業界に見切りを付け、ヘルス・カウンセラーとして新たな道を選んだこと。
などを簡単にまとめて書きました。
こうして考えてみると、自分は料理というものについて「キッチンの中」で学ぶよりも「キッチンの外」で学んできたような気がします。そしてこれまでの経験のすべてが最初から一つの答えに向かっているとしか言いようがないということが強く感じられます。
う~ん、我ながらなかなかおもしろい半生です。本一冊書けそう。
ニューヨーク近辺にお住まいの方興味があったら読んでみてください。