陶芸体験②

　さて、先月の陶芸体験①から１ヶ月陶芸体験①


　昨日は、第２段階の色付け体験でした


　いざ、ネーブルパークへ


　ニッコウキスゲの花だらけで圧巻です


　こちらで体験できます「工芸館」

　


　まずは、前回成形した器達とのお久しぶり～のご対面

　



　あ～～～～～～

　なんだか、１回目終わってから「大きすぎたかな～」なんて思っていたけれど、
１月ぶりにご対面したら、なんだか引き締まって、小さくなってる～～

　
　そして、それぞれの、もとの粘土の色がくっきり出てる


　嫁が使用したのは「赤粘土」です。

　
　まずは、色付けの前にやすりで、無駄に凸凹してる所を削ってならしていきます。

　嫁は、やっぱり「味」優先にしたかったので、あえてあまりやすりを入れませんでした。


　次はいよいよ「うわぐすり」を塗る作業ですが、その前に「絵の具」をのせてもよい。という事だったので、１つの☆の部分に最初に絵の具で色を入れてみました。

　




　ちゃんと、この黄色が出ると良いなぁ


　その後、うわぐすりの色を選んで、器を３秒をど浸して、あとは焼き上がりを待つのみです


　このバケツの数だけ、色々な色があります。


　元の粘土の色によっても、同じうわぐすりでも色の出方が全然違うので、みなさま、結構悩まれていました。

　先ほどの、☆の部分に黄色の絵の具を塗ったカップは「うわぐすりは白か透明が良い」と先生に教えられ変身！



　その他は渋い感じを出したかったので、比較的暗い色を選んだりしました。


　だいたいが１色ぬりなのですが、どうしてもグラデーションをつけてみたくて、無理言って追加で後から色を重ねさせてもらいました。
（画像の真ん中ほどに見える、基本白で、ｸﾞﾚｰの部分があるものです）



　後から「やっぱり、ちょっとやってみたら良かったな～」と後悔しない様にね


　と、ここまでで、この日の作業は終わりです　あと、工芸館の方で焼いていただいて、出来上がるのが今月下旬・・・　　


　すぐ「結果」を求めたい性格の嫁には、結構厳しい待ち時間です


　早く出来ないかなぁ・・・


　なるべく忘れて待ちたいと思います（笑）


　あ！ちなみに工芸館の陶芸体験ですが、夏の間は「絵付け」しか体験出来ないようです。

　陶芸の予約は、今しても11月頃になってしまうという事でした。


　
　来月になったら、出来上がったカップで、芋焼酎～～～


　んんん～～～っ

　
　待ちきれないっ



　by嫁


　　

祭欲！＆朝市

　おはようございます

　毎日、暑くて暑くて

　しかし食欲は一向に落ちる気配を見せない嫁でございます


　夏バテした～～～い（笑）


　さて、7月に入りました

　
　子供達の夏休みも訪れます。

　自営業の我が家は、なかなか「夏休み」というものがとれません

　毎年、子供達には申し訳ないなぁ・・・

　という気持ちとの葛藤があります


　そんな中、毎年楽しみにしていた

　夏祭り＆花火大会


　今年は震災の影響で中止になってしまいましたね


　毎年当たり前の様にあったものがなくなってしまって、なんだか寂しいです。


　夏祭りでビール飲みたかったのに・・・


　花火大会でビール飲みたかったのに・・・


　あっ、行き着く所は一つでごめんなさい


　特に、子供達が1年中ある古河のお祭の中で、1番大好きなのが

　横町、柳通りの「七夕祭り」だそうです

　
　例年だと、関東神輿に合わせて、3日間開催される七夕祭り

　
　「家からすぐそこ」という好条件もあり

　大人は、夕方から夜までビアガーデン状態で、子供は会場中を夜遅くまで、友達と駆け回って遊べる

　という事で本当に毎年楽しみにしていたので残念がっています。

　これがあるだけでも、我が家の子供達のストレス発散になってたんだけどなぁ


　ま～～、くよくよ言っても仕方ないですが

　「祭」は出来る所は中止にしない方が良いのになぁ・・・

　と思う嫁でございます。



　さてさて、いよいよ10日は恒例の古河朝市が開催されます

　みなさん、日曜日ですが早起きして遊びに来てくださいね～～


　最後に、我が家の息子隊が、夏祭りで「お稚児さん」になった時の画像で本日はお別れです






　by嫁

輝

　おはようございます

　本日も暑くなりそうです


　今日は、嫁が「杉本納豆」の全商品の中で１番大好きな納豆の紹介です


　それは、こちらの「輝」です


　


　ブログで紹介した「たわら納豆」の種類は、豆がヒマクにつつまれていますが、


　こちらの商品は本当に「昔ながら」で豆を直接わらに入れて仕込んであります。

　仕込む時に、このわらをちょうど良く開いて、豆を入れる工程が難しくていまだ出来ない嫁でございます
（四代目もまだ三代目女将にﾀﾞﾒだしされるそうでございます（笑））

　
　出来上がりをあけてみました


　


　ううう～～～～っ


　もうたまりましぇんっ（笑）


　この色が美味しさを物語っております


　輝に使う大豆は「北海道たわら納豆」と同じ「北海道産大豆」を使用しています。

>北海道たわら紹介ブログ　

　

　




　大豆は同じでも、２つの商品の食感が全然違うのが面白いところです。


　北海道たわら納豆がふっくらやわらか～なのに、対し、輝は、歯ごたえがあり、大豆に重みを感じます

　これは、器となっている「わら」が水分を吸う為らしいのですが、

　このちょうど良い「かたさ」が嫁は大好きです


　「大豆を食べている」


　そんな感じが味わえます。


　ちなみに、こちらはどこの店舗様でもお取り扱いはございません。


　「杉本納豆」にて完全予約注文のみとなっております。


　興味のある方は是非、ご予約、ご注文下さいませ

　
　量はたわら納豆と同じ「８０ｇ」でたっぷり


　お値段は、１本２００円（タレ・からし付）となっております。


　もちろんこちらの商品含めまして、全ての納豆「地方発送承ります」

　是非、お中元にいかがですか


　また、古河の朝市やお祭に出店させて頂く際には数量限定で毎回ご用意させて頂いております


　ご注文は・・・０２８０－２２－６３８２

　　　　　　　　０２８０－２２－１３０１

　でお待ちしています


　「納豆好き」


　な方には是非是非食べて頂きたい、嫁イチオシの輝です



　by嫁


　


　

節電遊び

　嫁です

　お久しぶりです


　もう暑くて、仕事の時以外は靴下すら履いていたくないので、ペディキュアしました

　仕事がら、マニキュアは無理ですが（しかも超塗るの下手）ペディキュアは夏を向えると塗ります。

　
　サンダルも履きますのでね

　色は今年は（も）黒です。
　
　塗った自分の足を見て、ふと思い出した事がありました


　昨年の夏休み、宿題の習字に取り掛かっていた自称五代目


　気が付くと、すっごい静か


　すっご～～～い


　えら～～い


　集中してやってるう～～～


　と良く見たら・・・



　がが＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ん




　マニキュア塗りに熱中～～～～

　


　あああ・・・・


　まったく・・・・


　ま～小さい頃から、


　「おとなしくお絵かきしてくれてるなぁ」


　と思って見ると、


　マジックで、目の前の紙じゃなくて、自分のお腹にお絵かきしてた男だけあります


　こんな次男坊が「自称五代目」で大丈夫でしょうか（笑）


　さてさて「お絵かき」で思い出しましたが


　暑いけど、節電しなければならない今年の夏

　夜の家族団欒時などに、特別観たいTV番組などなければ、TVを消してこちらの遊びはいかがでしょう


　その名も


　「見ないで、思い出して書いてみよう遊び」


　紙と鉛筆を用意して、お題を出して、思い浮かべながら書くだけ


　の超簡単遊び


　簡単だけど、すっごい盛り上がります。


　そして笑えます。

　
　まずは自分で書いてる絵が、もどかしくて笑ってしまい、

　次に家族が書いた絵に「なにそれェ～～～～」と大爆笑


　つまらないTV観るより絶対面白いですよ



　では、本日は長男坊の作品でお別れ


　



　↑↑↑　A・ミッキーマウス


　




　↑↑↑　A・ドラえもん＆ピカチュウ（奥）



　


　↑↑↑　A・サザエさん＆クレヨンしんちゃん（奥）
　　　　（クレヨンしんちゃんの、お尻があぶない!!）


　ね～～～～

　
　まるで、どこかの国のテーマパークのキャラクター（笑）


　でも、本家よりも可愛く思えちゃったりして


　
　by嫁

招き猫?

　「杉本納豆」のお隣に元酒屋さんがあるのですが、
そちらのご婦人が猫が大好きなようで
えさをあげたりして猫がちょこちょこ数匹住みついているようなのですが

　おそらく、そちらで寝起きしている猫ちゃんが我が家にちょいちょい遊びに来ます


　あまりにも毎日来るので、食べ物をちょこちょこあげたりしていたらすっごい可愛くなってしまい

　息子隊2人の名前の共通の文字「馬」と納豆の「豆」をとって

　
　「豆馬（まめま）」と名前つけてしまいました


　


　実は我が家は家族揃って、大の猫好き

　ペットショップに行っても、猫ちゃんにまっしぐら～～なのです。


　でも飼えません

　そこは、やっぱり「食品製造」の「杉本納豆」

　当たり前の話で猫の毛1本さえ許されません

　子供の脳にも動物を飼うのはすっごい良い事だと聞きますが、叶わぬ夢です

（長女が幼稚園の頃までは嫁が嫁に来る前からいた犬は飼っていましたが）

　
　この豆馬ですが、全然鳴かないのです

　四代目も嫁も子供達も鳴き声を聞いた事ありません

　そして、絶対に身体に触らせそうとしません

　なので、抱っこなんてもってのほか


　でも、その「距離感」がとっても納豆製造業の我が家に合ってる気がします。

　わきまえてるって感じでしょうか（笑）

　
　時に、工場の入口から豆を洗う四代目を見ていたり

　時に、朝からひょっこり現れて嫁と一緒に、学校に行く子供達を見送ったり

　嫁が洗濯物をとりこんでたら、ひょっこり現れたり


　そんな感じがすっごく、いい感じ


　「杉本納豆屋」にとっては「招き猫」なのかもしれませんね


　今では、姿を見つけて「ま～～め～～～」って呼ぶと反応します


　でも付かず離れずの距離感を保ったまま

　
　


　猫好きなみなさん「豆馬」に会うついでに、納豆いかがですか


　いつもいるわけではないので、納豆を買いに来た時に豆馬がいたらラッキーっていう感じもいいですね



　ちなみに、四代目が言うには


　多分


　メスみたいなんですけどね（笑）


　その辺り確認もせず豆馬って。


　思いきり「オス名」をつけてしまったという


　ちなみに、嫁の実家ではうららというメス猫を飼っていました（過去形）

　

　一昨年天国へ行ってしまったのですが、嫁がまだ独身の頃に子猫ちゃんで来てから、人間で言うと100歳位まで一緒だったので、それはそれは今でも思い出しても悲しいです。


　こちらは産まれたばかりの頃の長女とうらら


本当に家族そのものだったので、別れが辛くて


　なので、今の「豆ちゃん」との関係性

　嫁にとっても良い感じなのです



　by嫁