ご訪問頂きありがとうございます
今週末から少しずつ暖かくなるみたいですね
早く春が来てくれないかなぁと待ち遠しいですね。
先日
出産は助産院も介する、セミオープンシステムというものを利用予定という
記事を載せさせて頂きました
助産院検診にて
妊娠中、産後の過ごし方だけではなく
上の子がいる場合の過ごし方などもアドバイスを頂けました
助産師さんから学んだ産後の上の子のケアについて
出産時には娘は4歳なので、赤ちゃんという存在も何となく理解できるだろうし、
お世話をしてあげなきゃいけない存在であるという事も何となく理解できるとは思います。
しかし、娘からしたら今まで両親の愛情を1人で全て受けられていたのが、もう一人にも取られる…。
つまり、
赤ちゃんは
娘にとって両親の愛情を奪うライバルに当たるそうです…
上の子にとっての赤ちゃんの三大嫉妬
1.おっぱい
2.抱っこ
3.おむつ替え
全部赤ちゃんお世話で必要な事…
赤ちゃんと向き合っている時間が上の子にとっては嫉妬に繋がるそうです。
助産師さん曰く
娘は4歳で言葉などで理解できる年齢なので、
「これら3つが赤ちゃんには必要な事」と伝えてあげれば少しは理解できると思うよとのこと。
赤ちゃんを迎え入れる前に
ぬいぐるみなどで練習したり、
赤ちゃんのおむつ、どこに置こうと決めたり
娘も交えて一緒に育児しようという姿勢が大事と教えていただきました
3大嫉妬について上の子への説明の仕方
- おっぱい
赤ちゃんはまだ歯がなくてご飯を食べられないから、おっぱいなんだよ。など
- 抱っこ
〇〇ちゃんは自分で歩いたり走ったりできるけど、赤ちゃんはまだ歩けないから抱っこしているからね。など
- おむつ
〇〇ちゃんは自分でおトイレに行けるけど、赤ちゃんはいけないからおむつを交換してあげるんだよ。など
この様に冷静に説明できればいいですが…
産後はホルモンのバランス崩壊や、新生児の泣き声などで精神も高ぶっているので
なかなかできないかも…ですが、
心がけたいと思います
あとは
手が離せない時の「ちょっと待っててね」は禁句…
だそうです…。
今はそう伝えたとしても
いつか自分のもとに来てくれる
というのが分かるのだそうですが、
ちょっと待っててねというと、「どうせ自分じゃなくて赤ちゃんの方なんだ…」
という疎外感、孤独感が出てしまうと。
伝えるなら具体的にだそうです。
「〇〇が終わってからでいいかな?」
「〇〇してからでもいい?」
これ今からでも練習しておかないと…
今、頻繁に使っている言葉なので
産後にいきなりできないと思う…
と思いました…
出産まで
娘との時間を大切にしたいなぁと思いました
本日も長文をお読みいただきありがとうございました
楽天購入のアイテム紹介
- 4歳の娘は女子感満載の服が大好きです。私も服は好きな方なので、娘が着てくれそうかなぁという服を選ぶのが楽しいです
最近はワンピースばかり
なので、下に履くレギンスをこちらで購入しました。暫くワンピースは続くだろうから、110、120,130と3サイズも買っちゃいました
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