私がHSPかもと気付いたのは
①自分の性質や幼少期からの癖
②結婚してから
③今の職場に配属してから
なんだか気を遣い過ぎているとか
疲れやすいとか
考え過ぎているなとか
普段の生活で生きづらさを感じてきたのです。
それまでは自分の性格はこういうもので
普通の人と変わらないって思っていました。
(ちなみにHSPは性質であって病気ではありません)
HSPって言う言葉も知りませんでした。
元会社の先輩でとても優しい方がいまして、
彼女は仕事やプライベートで色々と重なり心の病になり退職しました。
先輩に久々に会った時に
「あの子(人)多分今辛いんだろうなぁと話しなくても雰囲気で分かってしまう。あとは音や光にとても敏感。なんだっけなぁ、なんか横文字で言うんだけど。それを調べたら正に自分に当てはまるって思ったんだ。多分〇〇ちゃん(私)もそういうところわかるんじゃないかなぁって」
とお話ししてくれて
そんな性質があるんだと調べて知りました。
そうそれがHSP(Highly Sensitive Person )です。
関連記事こちら。
HSPセルフチェックリストがこちらです。
- 1. 自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ
- 2. 他人の気分に左右される
- 3. 痛みにとても敏感である
- 4. 忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる
- 5. カフェインに敏感に反応する
- 6. 明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
- 7. 豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい
- 8. 騒音に悩まされやすい
- 9. 美術や音楽に深く心動かされる
- 10. とても良心的である
- 11. すぐにびっくりする(仰天する)
- 12. 短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう
- 13. 人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく(たとえば電灯の明るさを調節する、席を替えるなど)
- 14. 一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ
- 15. ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける
- 16. 暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
- 17. あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる
- 18. 空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
- 19. 生活に変化があると混乱する
- 20. デリケートな香りや味、音、音楽などを好む
質問のうち12個以上に該当した場合は、HSPの気質があるとされます。
また当てはまるものが多いほど、HPSの度合いも高いとされます。
ただし、逆に「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強い場合は、HPSの気質があるとされます。
引用:
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
エレイン・N・アーロン [著]・冨田香里 [訳] 講談社 / ソフトバンク文庫
そうそう、わかるわかると言いながらチェックしていると12個以上当てはまるんです。当てはまらない人いるの?って思ってしまうくらい。
ただ私は全部当てはまらないのですごく繊細な人間であるというわけでもないと思うんです。
①自分の性質や幼少期の癖から
幼少期、外で遊んでいると消防車のサイレンの音に恐怖を感じていました。
あの悲しげな音。
怖くてたまらなくて、いつも家に飛び込んで母に抱きしめてもらっていました。
音が怖い。なんだか戦争の空襲の時の音みたい(聞いたことないんだけれど、映画などで知って似ていると思いました)。
戦争のお話に敏感で、
戦争の絵本や映画を見ることが出来ませんでした。今でも映画は苦手です。
ただ、体験者のお話は目を背けてはいけない現実があった事として、聞きたいと思います。
何故戦争が起き戦争が終わったなど知らなかった幼少期は、空を飛ぶ飛行機の羽根の下についているファンみたいなところ(なんていうんでしたっけ?)
を見ては、爆弾を積んでいるかも。
あれはB29かもしれないって妄想して、
どうか無事に通り過ぎてと思っていました。
小学校は集団下校だったんですが、
私の家の方面がいないので途中から一人下校になります。そんな時突然大地震が来て、一人で横断歩道を渡っている時に地面が割れて死んだらどうしようって思いながら渡っていると怖くなり、早く家に帰ろうって猛ダッシュしました。
今思うと異常かなと。
新しい環境がとにかく苦手で、
小学校入学時➡︎激やせ
中学入学時➡︎何も手をつけられないくらい悩み動悸が酷くて家族旅行も楽しめなかった。
高校入学時➡︎中学同様悩む。特に知らない人ばかりだから自分がブスで惨めだって思い、家で泣きわめく。母が心配して担任に相談した。担任が面談をしてくれ、なんとか乗り切った。
大学入学時➡︎友達が出来ずに悩み、少しメンタル不調になる。
と振り返ると
ずーっと過ごしづらかったのです。
慣れてしまえば乗り越えられるし
思い切り楽しめる。
実際、高校は勉強もそこそこ出来、
部活も楽しくて満喫できました。
最初はどう振る舞えば良いか分からなくて悩み過ぎてしまうのです
②結婚してから気づいたこと
主人と些細な事がきっかけで喧嘩になる事があります(当然ですよね)
些細な事なはずなのに
凄い大げんかになる。
私は家出をする。
生きてる資格が無いとか、死にたいとか
そこまで言ってしまう。
私は喧嘩の元がわからなくなるくらいパニックになる。
主人は喧嘩の内容について話し合いをしたいのに話し合いにならない。
喧嘩の元は
私が思っている事を
意見として伝える事が苦手だから。
(今でも殆どそう)
思っている事を伝えられずに溜め込んで
イライラしてしまう。
そのイライラを感づかれ主人にキレられる!
イライラするくらいなら
言葉にして伝えてよ!と言われます。
主人の言いたいこととてもわかるんです。
でも何故か
思っていることを言葉にして
上手く伝える事が
出来ないのです
上手く主人に頼れない。
自分が犠牲になれば家庭が上手く回る。
主人が心地よく過ごしてくれれば
それで良い。
自分は我慢すれば良い。
➡︎我慢もそんなに続かず、
どこかで破綻する。➡︎結果喧嘩。
喧嘩の際は
外出先でも所構わず大泣きしてしまう。
裸足で夜中歩き回る。
主人は冷静。
なんか私っておかしいのかなって
結婚生活を通して思い始めました。
母がまさにそうでした。
子供である私達に対しても!
子供の頃は母から
ヒステリックに怒られましたが、
私達が大人になったら、
全く言わなくなったのです。
顔や態度には出ているのに
言葉に出さない。出せない。
何度、母に「起こっているなら言ってよ」と伝えたことか。
夫である父には尚更言わない。
夫婦無言でした。
溜め込んで、好きな体操などで解消。
日記に書いて解消。のつもり。
解消しきれてなかったんだろうな。
だからストレス溜めて
胃癌になってしまった。
言い方悪いですが、
母の様にはなってはいけないって
わかっているのに私も同じ道を辿っている
これまで築いてきた性格性質を
劇的に変える事は難しいですが、
自分のいけないところに気づく事は出来る
のではと思い、メンタルの本を読み漁り始めたのです。
②今の職場で気づいたという事。
今の職場の先輩を通して気づきました。
先輩はどうもコミュニケーションを取るのが苦手の方。
後輩である私を上手く育てられない上、
パワハラ並みの嫌味を平気で言ってしまう。
昨年、初めて今の職場に就き
先輩と共にお仕事をして
メンタルがやられてしまうと思うくらい悩みました。
自分の側に機嫌の悪い先輩がいるだけで
心臓がドキドキしてしまい集中出来ないい。
私がこういう質問したらまたイラっとさせてしまうんだろうなぁとか、
今なら話しかけて良いんだろうかとか
とても気をつかう。
仕事しに行っているんだから、
周りの人がどう思ってるなど気にしない!って先輩や上司言われるんですが
性格上気になって仕方がない。
気になる相手と自分の間に壁や物があると妄想し、
相手の事を気にしない!と本でも読んだのですが、やはり難しい。
仕事以外に無駄なエネルギーを使ってしまう。
ただ、新しい職場への異動はせっかく貰ったチャンス。
周りは期待してくれているし、
直属の先輩以外はみんな歓迎会してくれている様子。
時短だし、家計や趣味の為のお金稼ぎ!と思ってなんとか乗り切ってきましたが、最近また限界を迎えつつあります
先輩もコミュニケーションが下手なだけで、私を嫌っているわけではない。
気にし過ぎなんだよなー…
自分がどうしたいか、
その思いを言葉に出来れば楽なのに。
そしてHSPの怖いところ。
素質は親子で受け継がれる
母は私以上にこの素質があったと思われます。
晩年は特に。
生きていて楽しいのかな?
って思うくらい、夫婦の事、息子のこと(弟)で悩んで、苦しみを日記に綴っておりました。
私が結婚して、少し親子の距離が取れたことで母との関係も良好になり、
母の悩みを打ち明けてくれました。
もっと力になってあげたかったな。
二人で楽しく旅行とか
ご飯とか行きたかったな。
娘との時間だけでも楽しければ
もっと生き生き出来たんじゃないかな。
病に侵されていて、気が落ち込んでいたのもあると思います。
私の娘もHSPを引き継いでしまうのかなぁと思います。
ごめんねこんな母で。
生きづらいけれど
HSPであるからこそ気づける事もあるし
HSPであるからこそできる事もあると思う。
特別感を持っていれば良い。
長々とありがとうございました。