いやー暑い
7月ってこんなに暑かったっけ??
暑くても7つ道具入りカバンを抱えて行きますよ、
そこに学校がある限りキリっ←
さて、今回は、JR駒込駅から徒歩7分。
【女子聖学院】へお邪魔しました。
かつて、男子の聖学院に行った時は、慈愛に満ちた先生のお話でとても記憶に残っています
同じ学校法人ですよね、女子はいかに
途中坂を登る時、素敵なけやきの大木が
通学路の雰囲気って大事よね。
で。
説明会会場に着くと。
まだ案内板も出ていないほどぶっちぎりの一番でした←どんだけ前のめり
受付で先生が差し出してくださった冷たいお茶が、灼熱の中やってきたお母さんの喉を潤します。
こういう気遣い嬉しい
説明会会場は、ここは結婚式場のチャペルかっというぐらい素敵なホールです。
創立者のお名前をとったホールらしく、チャペルは別にありました。
説明会は教頭先生の穏やかボイスで始まり、心地いいトーンでした。聞きやすかった
キリスト教の女子校は色々足を運んでいますが、女子聖学院も、自分を大切にする、他者を大切にする、一人一人がかけがいのない存在なんだよ、という信念を基盤として教育されているそう。
女子聖学院のことを、女子聖(じょしせい)、またはJSGと呼んでいました
各校、自分の学校をなんて呼んでいるのか興味あるお母さん
1クラス30人で1学年4クラス、こじんまりとした人数かなと思いますが、みんなが顔見知りになれる良さがありますね。
7年前から男子の聖学院と合同で、希望制の放課後プロジェクトをやっているそう。アオハルもあるかもね
「今の大学受験では英検がポイントになるから」というお話を伺いつつうちの元高3は、結局中高6年で一回も英検受けなかったなと思い返す
英語教育に力を入れているそうで、手厚い英語教育についてお話されてましたよ。
英語教育が生徒のモチベーションアップにつながる話なども伺いふむふむなるほどと
5人のネイティブの先生が居るそうで、学校の規模感からしたらネイティブ先生が多いですね。
大学受験に関しては、指定校や総合選抜型で進学する子が多数の様。国立の進学は現役ではいない感じ。なるほど。共テエイエイオーではないですな。
高大連携では、東京女子大に指定校推薦枠が25もあるんだって指定校で25??
すごいね。
その後グループに分かれて校内見学に進みます。
学校の人数に対してゆとりある作りです。明るい校舎で女子たちの声がよく響いていました。
チャペルはコンクリート造のモダンなチャペルだけれど立派なパイプオルガンもあり。
グラインドは土だけれど、グラウンド横の中庭が素敵。
花壇には中学生が植えたというお花が
廊下ですれ違う生徒さんたちのスカーフが色々あって、学年ごとに色があって中1は赤、中2はえんじ、中3はクリーム色と。
学年が上がるとスカーフが変わるんですって。
クリーム色のセーラー服のスカーフって珍しいですね。毎年買い替えるのね←
盛夏服が可愛い
元気な女の子たちがすれ違う時にこんにちは〜と声をかけてくれました。
ロングヘアをさらさら〜としている女子率高し
校舎は迷わなそうなまっすぐな作り。方向音痴のお母さんに優しい
売店でお弁当を買えるそうで、売店は同窓会が運営してるんですって。
廊下に七夕飾りがあって、PTAのお父さんたちの会が飾るのをやっているそう。
お父さんの会とか同窓会とか、学校と親や同窓会の距離が近そうな印象を受けました
そういえば。
隣に聖学院小学校があるけれど、内部進学があるのか聞きそびれた
聖学院大学への進学する割合も聞きそびれた
入試日2月1日午前午後、2日午前午後、3日午前午後、4日午前。
四谷大塚80%偏差値 40
首都圏模試80%偏差値 48
語ることばを持つ人を育てます
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駒込の素敵な校舎の女子校
女子聖学院
ありがとうございました