こんにちは、らむです＊
2022年2月お引越し♡
立地を重視した結果、3Ｆ建て建売住宅を購入しました！
夫婦＋4歳息子の住む、コンパクトな建売ライフを綴っていきます
過去のアメトピ掲載記事
震えるほど高かったカーテンの見積額
夫婦で受け取ったすまい給付金の金額
戸建に引っ越してはじめての水道料金
内覧会①玄関ドア＆外観
内覧会②玄関
内覧会③1F洋室
内覧会④1Fトイレ
内覧会⑤階段
ご拝読ありがとうございます
ちょっと手が取れなくて内覧会ストップしてます
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いつものおうちBlog
とは違う、不妊治療シリーズ。
ベビ待ち記録①
ベビ待ち記録②
ベビ待ち記録③
ベビ待ち記録④
デリケートな話題であることは自覚がありますので、
苦手な方は読み飛ばしてくださいね
前回、通院2回目にして早くも体外受精について説明を受けたらむ夫婦。
そして、先生は、
体外受精の治療をすぐ行うか否か、早急に結論をだしてほしい模様。
先生が結論を急ぐ理由がありまして、
それはズバリ、私の年齢！
体外受精の保険適用の条件が
40歳未満：1子ごとに胚移植6回まで
40歳以上43歳未満：1子ごとに胚移植3回まで
と年齢で移植できる回数が変わってくるんです。
今年40歳になった私。
当然3回だろうと思っていたのですが、
保険適用になって日がまだ浅く、誕生日の早い遅いで不利が生じないように、
特例措置が設けられているんですって！
知らなかったー！
具体的には9月末までに治療を開始すれば、
40歳の誕生日を迎えていても、MAX6回の移植が保険適用されるそう。
何をもって、治療開始とするのか正直曖昧ではありますが、
先生的には「体外受精のスケジュールを組む」＝「治療開始」と捉えている、とのこと。
採卵するための生理日の調整から入るので
9月末って・・・・
意外と時間がなーーーーい！
この特例措置を受けるために、すぐにでも、体外受精に挑むのか、
タイミングや人工授精など一通り行ってから体外受精に挑むのか、
そこまで高度な治療は求めてないのか、
難しい問題過ぎて
そんなパっと結論出ないよ・・・
体外受精・・・・説明聞けば聞くほど、ハードルが高いと思っていて。
軽いノリでできるほど甘くないですよね？
絶対大変だよ、大ごとだよ・・・・
本音を書くと・・・・私は大変な思いして不妊治療したくないのよ・・・
（根がぐーたら）
フルタイム正社員で働いてるし、平日は普通に毎日仕事。
そうポンポン休み取りづらい・・・
仕事との両立に悩む・・・
第二子、望んではいるけど、
今現在可愛い可愛い息子がいるわけで、
3人家族でも十分に幸せを感じてるし、
第二子を授からなかったらそれはそれで運命を受け入れればいいんじゃないかな～・・・
子供増えると幸せも増えるけど、現実問題、支出だって増えるし、
家計も今より余裕なくなるのは明白・・・
とは言え、これから先、あの時不妊治療もっと頑張ればよかったなっていう後悔もしたくない！
子供の笑顔は・・・プライスレス！！
本当に本当に悩ましいです・・・・・
一方、夫はと言うと、
最初は「実際に大変な思いをするのは女性側なので、らむの意見を尊重する」と言っていましたが、よーく本音を掘り下げてみると
「去年、元気だった母親（夫の母）が急死して、実感したんだけど、
やっぱり兄弟はいたほうが良いと思う。もし、自分たち2人ともに何かあったとき、息子に支え合える存在がいたほうがいいんじゃないか？と強く思うようになった。
母が生きている時は、高いお金を出してまで治療しなくても、と思っていたが、
今は考えが変わった。
息子に兄弟を作ってあげたい気持ちが大きくなっている。
そのためには、いっそのこと体外受精も積極的に検討したほうが良いと思う。
しかも特例措置で、すぐ始めると6回まで保険適用でチャレンジできるのなら、そのほうが早く良い結果が出るのではないか？
らむは先生に仕事との両立の質問をしていて、子供より仕事が大事なのかな、その程度の気持ちなのか、とガッカリした・・・・・」
みたいなことを言ったんです。
はーーーーーー
！！！？？？
最後のなに？
子供より仕事が大事なのかって・・・・
それ、絶対言っちゃいけないやつでしょ
そもそも比べるもんでもないし、私が仕事辞めたら、生活できませんけど？
女だって仕事に対して責任感とかあるのよ？
舐めんな！
旦那さんの本音暴露で
もう大揉めですよね・・・・。
旦那さんが不妊治療に積極的じゃなくて困る・・・みたいなことも良く聞きますが、
我が家は、
積極的な旦那と（どちらかと言うと）消極的な嫁という珍しい（？）パターン。
まぁね。
旦那さんの言ってることも分かるんですよ。
年齢のリミットが迫っている今、少しの時間のロスももったいない！
今が一番若いのは事実！
全部すっとばして、成功確率の高い治療にステップアップするのは効率的だと思います。
保険適用の回数だって多いほど安心だし。
でも、どうしても、「お得ならやるしかない！今すぐやります！やります！」といった、前向きな気持ちになれない・・・・
うまく説明できないけど・・・
治療始めたばかりで、病院に通うことすら私にとっては大事件なのに、
すぐ高難度の治療っていうのは気持ちがついていかない・・・
心の準備というか、私としてはステップアップしていきたい！
私の気持ちは
●不妊治療は４０歳の間の1年間とする
●年内（2022年）はタイミングと人工授精で頑張る
●成果が得られなかった場合、年明けから体外受精に切り替え。
●胚移植については、保険適用となるMAX3回までを限度とする
こういうイメージ。
ダラダラとはしないで1年を目安にスパっと気持ちを切り替えるつもりで臨みたいです！
（実際やってみて、どういうメンタルになるかは自分でもわかりません・・・
もう1回！もう1回となかなか諦めきれないかもしれないし・・・・）
すぐ体外受精したい旦那 VS ステップアップしていきたい嫁
考え方が違うので、話し合いは平行線。
夫婦で足並み揃わず！笑
とりあえず、AMH検査や旦那さんの精液検査もするので、その結果を見て
判断しよう、ということになりました。
精液検査とかやりたくないと思う人も多いだろうに、
協力的な夫で助かるっちゃ助かるけどね
正解のない問題、、、難しいです。
不妊治療総費用
￥7,040-
母の誕生日プレゼント買いました～
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