ハーフバースデー振り返り…の前に、保活について。


笑顔でスパウトデビュー!

最初はギャン泣き、最後はニコニコ

しっかり持って可愛いね〜ラブ


10月中旬。来年4月からの復職に向けて、そろそろ保育園考えるかー…面倒くさいなー…まだいいかー…さすがにそろそろ…と、茶々の特技、面倒なことは後回ししまくっていたら、大事件起きたよね。


うちの区の申し込み期限は11/2ですよ。


重い腰をあげて区役所の保育園相談に行った日、震えながらカレンダーを見たよね。


…え?滝汗滝汗


この日は10/30…


え、えっと、間に合いませんゲロー


いや、11/2必着は無理。ワンチャン滑り込み行けるかな?と必要書類を見て驚愕。会社から就労証明書が必要とのこと。


我が会社、無駄に従業員数が多く、無駄に部署が多く、無駄な申請が多く、無駄な作業が多い…ザ昭和気質な会社。何かを依頼するときは、数名の上司から印鑑をもらい、数週間無駄な時間をかけてやっと申請が完了となる。育休中でも例外じゃなく、デジタル化が進んでいない代表のような会社だ。


間に合わないですかねぇ…あ、でも、電子なら11/15までいけますよ。


区役所がデジタル化してくれていたー笑い泣き笑い泣き15日ならなんとかなるかもしれない。


そこからは融通がまったく効かない会社と対峙。色んな部署をたらい回しにされながらも、泣き言をいって、書類を早急に手配してもらえた。また、その合間に旦那くんと五万とある保育園から行きたいとこを絞る。


私の区は、待機児童が多く、保活がとにかく大変で有名。幸い4月の時点で0歳児でいれられるのはかなり有利とのことで、5月ベイビーの良さをここにきて体感。時間がないので、見学とか行ってられないため、もらった分厚い資料でいくつかピックアップ。引っ越し先は今の場所と近いが、それでもマンションが決まってからの保活で助かった。


そんな中、部長と育休中3回目の面談があった。部署や会社の話、新しい人の話や仕事の話などをした後、来春の復職について話し合った。私は保育園落ちたら育休延長を考えていたが、部長は違った。


うちは完全リモートだし、お子さん大優先でいいし、ちゃんと考慮するんで…保育園ダメでも戻って来てくれないか?


目から鱗だった。確かに完全リモートだし、ホワイト企業のため、有給も取りやすい。なんなら、40日以上あるので何かあったら気兼ねなく休める。今のところ、そんなに手がかからない我が子。ベビ抱えて在宅ワーク、なんならいまもすでに出来るんじゃないか…?と淡い期待も少しある。


え、逆にいいんすかびっくりと、驚く。マンション買ったこともあり、正直仕事にははやく復帰したかった。その反面、第二子も考えてるので、復職してまたすぐ産休も気まずい。いや、そんな簡単に出来ないか…


組織変更があって、来春の新しい組織を仕切って欲しくて。戻ってくるなら、推薦しようかな、と。


目から鱗×2。いや、下手したら赤子抱えてる、1年間で社会性ゼロになり、劣化した脳みそ抱えている私を課長にするその部署、大丈夫なんか。さすがに断るしか…


役職手当もつくし、給料も保証する、前向きに検討してほしい。


やります食い気味


もうね、マンションなんですよ、全ては。毎月のローン考えたら、この上なくいい話。うちの会社の事はよくわかってる。正直、課長も名ばかりに違いない。大量の従業員抱えてる会社あるある?やたらめったら部署が多いし、しょっちゅう変わる。軽い気持ちで受けたらダメだが、出来るんじゃないか、と過信。ただ、やるからには責任感持ってしっかりやりたい性格でもあるので、やっぱりベビちゃん保育園にいれる事を大前提に進めてもらうことに。


出産に育児、その間にキャリアはブランクとなる。あまり頑張りたい性格ではないので、現状維持でも幸せだったが、一年のブランクがあっても帰ってくる場所を確保してくれる上司には感謝だ。新しい組織も私がずっとやりたかった事が主体とのこと。まだ先だが(って言っても意外とすぐ)仕事も楽しみではある照れ


保育園入れますようにお願いお願い切実…