自分も書き手として参加させていただいている

農と地域活性の日替わりブログ「アシタバ」http://astb.jugem.jp/


そのブログの書き手、読み手たちが集い、リアルな情報発信、交流の場として

“明日の場づくり”アシタバミーティングが久々に開催されます☆


ナツは今回も行けませんが…(まだ1回も行けていない泣)

とても面白い人たちが集まる場なので、ぜひぜひ☆


今回は、東日本大震災について、みんなで考えます!


【実施概要】========================================
●実施日時
4月22日(金)20時~23時
※19:30開場

●実施場所
汐留イタリア街 アーキテクトカフェ汐留
東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留
http://www.architectcafe.com/shop/shiodome.html

●実施内容
・アシタバブログの説明
・いわてS-FARM 渡邉 里沙「被災地岩手の状況について」
 (余震状況によっては、欠席の場合あり)
・あいよ農場 志野 佑介「放射能汚染の風評被害と戦う」
・アシタバブログライターの取り組み
・書き手が分かれての交流会
・岩手、あいよ農場の農産物を使った
 「んめごっつぉ(美味しいご馳走)」を提供

●いわてS-FARM 渡邉 里沙「被災地岩手の状況について」
東京でのビジネス経験後、実家の岩手県盛岡市に戻り、
「いわてS-FARM」を立ち上げ、岩手の農産物を東京を中心とした
エリアに販売を実施。
 今回の地震では、壊滅的被害を受けた沿岸部に対して、地震直後から
岩手中から農産物を集めて、被災地にて農産物の販売を行うなど活動。
現在は、東北経済をまわすために毎週末、東京に岩手中の農作物を
搬送し、販売を行う活動を展開している。

●あいよ農場 志野 佑介「放射能汚染の風評被害と戦う」
東京農業大学卒業後、NGOによる海外経験を経て、
千葉県東金市に仲間とともに「あいよ農場」を立ち上げる。
農薬や化学肥料を使用せず、知恵や手間を使って、
年間約50品目の野菜と米を栽培。仲間を「あいよ!」と多数受け入れる
スタイルが共感を呼び、年間300人以上の方が訪れる賑やかな農園にまで成長。
 今回の地震では仲間とともにバスをチャーターし、原発近くの住民を避難させ、
千葉県東金市にてサポートする生活を行っている。
現在ではそういった避難されてきた方の営農場所の確保や、
未だ出口の見えぬ避難生活を少しでも明るくしようと奔走中。
また、風評被害とも戦いながら、地震の農園も元気に営農中。

●参加予定ライター
月曜日:西居 豊
火曜日:トニー&ちぃ
水曜日:杤尾 圭亮
木曜日:鈴木 憲和
金曜日:荒川 あゆみ
土曜日:西辻 一真
月曜日2:志野 佑介
木曜日2:渡邉 里沙

●参加費
4500円
※500円は、被災地支援ということで、いわてS-FARMとあいよ農場を通して、
 適切に使って頂く予定です。使用用途は別途、報告致します。
※学生は、500円割引

●参加の申込
参加の申込については、以下のアドレスに必要事項を記入して
件名に「参加希望:自分の名前」と明記してお送り下さい!

申し込み先
ashitaba.blog@gmail.com

【必要事項】
名前:
所属:
ツイッターアカウント:
年代:10代、20代、30代、40代、50代、60代以上
自己紹介文(50文字程度):
今回の地震について思うこと(50文字程度):

●今後の開催日程
2011年 夏頃

●開催の経緯
2009年8月31日から始まったアシタバブログですが、
毎月のアクセス数は純増を続け月間18000アクセスに達しました。
今までは、ブログ上での情報発信だけでしたが、
1万アクセス突破を機会にリアルな場での交流を行おうということで、
「アシタバミーティング」が始まりました。
農業や地域活性に興味がある人はもちろんのこと、
今まで興味の無かった方が農業や地域に興味を持っていただけるような
「明日の場作り=アシタバ」を行っています。