9月の連休の19日(日)、三宅島で初のおもしろイベントが開催されました!
それは、、
ビーチ相撲とは、“砂浜で相撲をとる”と、いう
いたってシンプル、かつ日本で昔ながら行われてきたこと。
国技である相撲の文化と伝統を、砂浜のある地域でみんなで楽しみながら行うことで、大人から子供まできれいな海辺で元気になる!
それを現代の日本でも広めていこう!というアツイ方々が、日本ビーチ相撲協会(英語名:Nippon Beach Sumo Association 略称:NBSA)というものを設立したんです!
そのアツくて面白いメンバーの方々が三宅島まで来てくれました!
そして、9月19日、まだ夏の日差しが残る青空のもと、
三宅島ビーチ相撲大会が伊ヶ谷の大船戸海岸で開催されました!
三宅島の海岸はだいたい砂利浜なのですが、伊ヶ谷はきれいな砂浜になっている珍しい海岸なのです。
ビーチ相撲にぴったり!!
ビーチ相撲のメンバーは7年前から毎年、横須賀・猿島や鎌倉・由比ヶ浜などで大会を開催しているメンバー。
いろいろと相撲大会アイテムを持ってきてくれました。
行司さんが持つ相撲の扇(?)や、ビーチ相撲専用のビニールホースで作る土俵、のぼりなども!
今回の大会は、三宅島の連合青年団の皆さんにご協力いただき、テントや音響など器材をばっちり用意していただきました!
島外から来てくれたメンバーも、みんな手伝ってくれて、看板をかわいく描いてくれたり、どんどん会場の準備が整ってきました!
そして、ビーチ相撲を始める前に、
みんなでビーチクリーン☆
ビーチで楽しく相撲ができるには、きれいな砂浜があってこそ。
だから相撲で楽しむ前に、みんなで浜をきれいにしよう!
ということで、参加者のみんなと伊ヶ谷のカタン崎のビーチをきれいにしました☆
(相撲の会場になるビーチはもう十分きれいだったので)
それはお次に~♪