宮城の仲間に会いに飛んできた。
輝きと美味しさと美しさと笑顔が迎えてくれた。
東北で迎える夜明け。
キンと張る空気が冷たい。
光が次々に色を変えていく。
日本三景の眩しすぎる風景美。 松島―。
テンションもあがりっぱなし。
温かな日差しが東北の冷たい空気と溶け合う河川敷にて、
なんという温かい心のこもったおもてなし。
芯のあるいもに温かみを感じ、おなかはいもで満たされる。
東北の文化“芋煮”の味と温もりを堪能。
東北の夜はやはり寒い。
けど、あまり感じないくらいあったかかったり。
久しぶりな仲間たちと、確かめ合った繋がり。
また1つ確かな繋がりが、ここに。
東北の地で、碧く青く澄んでいる空に向かって、みんなで飛んだ。
共に飛んだ空に向かって、
またこれからは、それぞれが、想いのままに、飛ぼう。