どうも、黒いフルート吹き、こと奥です。



あ、もちろん「黒い」は「フルート」にかかっておりますので、お間違いなく。



この度、完全なる外様でありながら、ナッツに参加させていただいております。


どのくらい外様かというと・・・・・・過去に一度しか吹奏楽の演奏会に参加したことがないくらいです。


そんな私を受け入れてくれるこのナッツという楽団。



なんという懐の深さ・・・・・・



さて、普段オーケストラで活動している私にとって、


ナッツでの演奏はとっても新鮮で楽しい。


そこで、私の感じた吹奏楽とオケの違いといくつか並べてみました。



① チューニング


吹奏楽のチューニングは、オケのそれがA(ラ)なのに対して、


B♭(シのフラット)です。


最初は結構戸惑ったものですが、最近になってようやく慣れてきました。



が、いざ練習となり、チューニングが始まると、間違ってAを吹いてしまいそうで


怖い事も多々あり・・・・・・


実際間違うと、かなり恥ずかしい。



なので、最近ではナッツの練習に行く時は


「チューニングはB♭、チューニングはB♭・・・・・・」


と頭の中で念仏のように唱えながら向かっております。




② 楽器編成


吹奏楽は当然ながらヴァイオリンやチェロといった弦楽器群がいないのです。


(ベースは例外として)


なので、普段彼らがやっている速くて難しいパッセージを


自分達が吹く事になるわけです。



・・・・・・オケに戻ったら、少しだけ彼らに優しくしてあげようと思います。


(当社比1.15倍)



また、吹奏楽では普段オケではないようなサックスやユーフォニウム、


アルト・クラリネット、コントラバス・クラリネットといった楽器が並んでいます。



そんな楽器を横目で見ながら、こっそりニヤニヤしているのは、内緒です。




③ 配置


楽器編成が違うのだから、配置が違うのも当たり前。


我々フルート族は、オケでいう弦楽器のトップ陣が座る最前列に陣取る事になります。



特にコンマス席に座った時は、バンドを見渡しながら、


「彼らはこんな景色の中で演奏をしていたのか・・・・・・」


と思い、いつもよりもほんのちょっと大きめにザッツを出す(当社比1.11倍)ものの、


当然誰も見てくれなくて、ちょっとだけ凹む今日この頃です。




④ 返事


合奏中、指揮者の先生が何か言うと、


「ハイッ!!」


と返事するナッツの皆さん。



とっても元気でカッコイイ。



が・・・・・・実はオケにはあまりそういう文化がないのです。


なので、いまだに返事はできずにいます。


・・・・・・すみません。




⑤ 最近の曲ができる


オケにいると、どうしても演奏する曲は18世紀から20世紀になってしまうのですが、


吹奏楽だと最近の曲ができるのです。



同じ時代に生き、同じ時代の空気を吸っていた人たちの曲ができる幸せ。


実はオケでは滅多に味わえない贅沢だったりするのです。




と言うわけで、吹奏楽ライフ、いや、ナッツライフを満喫しているワタクシ。



そんな日々もあと一ヶ月も残されていないのですね。


悔いのないよう、精一杯頑張ります。







(フルート おく)

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