○令和3年4月22日
排便後に便器の中を覗いたら、鮮血が混じっていた(゚д゚)!
元々、痔持ちではあったのだが、これまで切れたときはそれなりに痛みも伴っていた。
しかし、この日は全く痛みもなく、年齢も年齢なので、不安になり病院で診察してもらうことに。
従妹の旦那さんがお医者さんなので、気さくに話のできるこの病院で診察を受けた。
触診の結果、やはり痔が原因ということで、薬を処方してもらった。
自身は自営業であり、10年以上、健康診断なるものは受けておらず、
「よい機会だから」
ということで、半ば強制的に大腸がん検診を予約することになった。。。
○令和3年6月17日
いよいよ大腸がん検診の日。
3日前から食事制限をし、当日は朝から大腸内を空っぽにするため下剤を混ぜた水を1時間かけて 1.8リットル 飲まされた。。。
そしてカメラを挿入。
もちろん自分も映像を見ながら検査をしてもらえるのだが、入ってまもなく、例の痔の元となったポリープを確認。
「あっ、癌だ!」
お医者さん二人がそろって確認。
間違いないらしい。
「初期ではないが、中期でもない。その間くらいで、正式にはSM癌と言われるものです。」
出典:日経メディカル
「大腸の粘膜から粘膜下層まで進行しているが、筋層までは達していない。腹腔鏡で手術できます。」
CTやらの詳しい検査をしないことには何とも言えないが、そう深刻なことはないようだった。
てなことで、いい機会だから今後の状況をブログに残していくこととした次第である。