こんにちは!

 

岡野ナツです^^





 


 

 

人から好かれたい、大事にされたい

 

尊重されたい、意見を聞いてほしい

 

認めてもらいたい、、、、、。

 

 

 

 

以前の私はこういうことを

 

幼い頃からずーと


無意識に思っていて

 

(最近ノートワークをしてちゃんと言語化できたんですよ)

 

 

 

 

だから当時はあんなにがむしゃらに

 

頑張ってたんだなあと

 

腹落ちしたという話を

 

今日はしたいと思います。

 

長文です!

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

私は

 

幼い頃からよく泣く子どもでした。

 

「感受性が豊かだからだね」とか

 

言われていましたし

 

「変に気を使いすぎる子ども」とも

 

言われてきました。

 

 

 

 

 

 

周囲の空気感をいち早く察知するのが

 

もう幼いころからの普通の行動で

 

父と母、母と兄とで不穏な状態になれば

 

間に入って中を取り持ったり、

 

その場の空気を明るく和やかにするのが

 

得意な子どもで。

 

 

 

 

 

 

人の感情に敏感な子どもだったんです。

 

 

 

 

 

 

そして、私は小さい頃から

 

親や周りの人の目を気にして

 

嫌われるのが怖くて

 

自分の意見を伝えるのが苦手でした。

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分のまま大人になって

 

がむしゃらに仕事をしていたら

 

カラダを壊し、

 

病気になり入院、手術。

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんなことになったんだろう?

 

私の何が悪かった?

 

私は何度も自問自答しました。

 

 

 

 

 

 

 

当時、かかった病気は

 

免疫が弱くなっていると

 

病状が進行してしまうもので

 

自問自答の結果、私が思い至ったのは

 

自分を責めて、自己否定して

 

大事にしてこなかったことだと

 

いうこと。

 

 

 

 

 

 

 

自問自答している中で

 

どうやら私は

 

幼い頃からの思い込みで

 

「人から好かれない」という前提をもっていたことに

 

気づいたんです。

 

 

 

 

 

 

 

私は好かれない、だから

 

人から好かれようと頑張ってきたし

 

人から好かれる人であろうと頑張ってきた

 

どうやらそうやって私ははずっと生きてきた^^;

 

 

 

 

 

 

私は人から好かれていなんだから

 

好かれるように、頑張るし、尽くす。

 

そんな大前提を握りしめて、

 

ずっと頑張りながら生きてきた。

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

そんな大前提を

 

時間をかけて変えてきたんだけど

 

それはどうやったかというと

 

 

 

 

 

 

私がすで手にしているたくさんの「ある」に

 

気づく作業をしていったこと。

 

 

 

 

 

 

 

もうすでに

 

私にはたくさんのものを

 

与えてもらっている、恵まれている。

 

その事実を

 

1つ1つ紐解いて、気づいて、理解すること。

 

そしてもう一つは

 

人から嫌われる勇気を持って行動すること。

 

 

 

 

 

 

 

前提をひっくり返す作業を時間をかけて

 

やっていったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら

 

だんだんと

 

たくさんの人から好かれる人生に変わっていた。

 

(ていうか、もともと好かれていたことにやっと気づけただけなんだけども!苦笑)

 

 

 

 

 

そんな中、

 

HSPを知る作業は

 

自分の持っているものを知り、

 

自分という存在に受け入れ

 

自分に安心できる方法の1つでした。

 

 

 

 

 

 

 

私がHSPであることに気づけたことで

 

ありのままの自分を受け入れられた。

 

 

 

 

 

 

そして今は

 

人から好かれているという前提があるから

 

自分の想いを怖がらずに人に伝えることができる。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃からの

 

悶々とした謎の人間関係の悩みが

 

こういうことだったのか!と

 

言語化できて腹落ちできて

 

解消できて

 

今はたくさんの豊かさに恵まれて

 

生きられている。

 

 

 

 

 

 

今振り返ると

 

なにも無駄なことはなかったなと。

 

 

 

 

 

 

私は学生時代からカラダを壊すことが多くて

 

入院なんか、かれこれ3,4回はしてて(笑

 

 

 

 

 

 

その段階で


自分に無理させていたことに気づけって

 

話なんだけど(苦笑

 

33歳の時に大病を患ってやっと

 

頑張ることをやめられて

 

自分の前提に気づいて

 

それを変えていくことに着手できた。

 

 

 

 

 

もしあなたが

 

人からもっと好かれたい、認められたいって

 

がむしゃらに頑張っている人ならば、

 

(それで幸せなら問題ないんだけど

 

もしそれが辛いと感じているのなら)

 

なんで自分はこんなに自分を辛くしながらも

 

頑張っているんだろうって

 

振り返って考える時間をもってみても

 

いいんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 
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