お盆が明けの夏休み後半は、念願だった札幌への帰省飛行機

かれこれ一年半振りくらいになっただろうか。

昨年は、自身の体調や家族の予定なんかを勘案していたら、なかなか帰省のタイミングを見図らえないまま時が過ぎてしまい。

そんな中で起こった北海道胆振東部地震。
札幌も被害は例外ではなく、過去に経験したことのないほどの揺れに加え、大規模停電が追い討ちをかけ、家族も含めとても不安な時を過ごすことになったとのことで。

確かに私も記憶の中で、こんな大きな被害が出る地震は北海道で経験したことがなかった。こんな災害が、あの平和で美しい土地を襲ったなんて。自然災害は本当に何が起きるか分からない。

当時は被害状況を聞くたび気が気でなく、かといって離れていると、肝心なときにできることといったら祈るくらいな程に無力なもので。

揺れや大規模停電、更には物流パニックなどの甚大な被害があったことを聞き、東日本大震災時の東京での被災経験から、記憶を辿って私なりの当時の対応等メッセージを送ったりしたものの、物理的に何もできないもどかしさといったら…すぐさま飛んでいけたらどんなによかったか。本当に、訪れるまでどうなっているか、気掛かりでならなかった。

そんなわけで、いつになく募った郷愁の念を抱きつつ、更に今回は初めて娘を連れての帰省となった照れ



乳幼児連れの飛行機は、毎度のことながら緊張するもの。万全の準備をしたつもりでも、予想しない状況になること必至。



実家に着いた翌日に、早速白い恋人パークを訪れる。
この夏休みの帰省は、とりあえず子供の時間を満たしてあげることを最優先に動く…

もはや私、札幌で何をしたい、行きたい、食べたいではなく、とにかく札幌の土地を踏み、空気を吸えただけで満足になってしまった。何もかもがありがたすぎて。

いつものことながら、優しく温かく、どこまでも懐の大きなこの街に癒される虹

今回は雨天が多く、天気にあまり恵まれなかったものの、会いたい人たちに会えたり、家族を連れていきたいと思っていたところに行けたり…
過ぎ行く時間が惜しいほどに、幸せな滞在となったのでした照れ



今年の夏前頃から、昆虫に興味を持ち始めた息子音符

いつしかカブトムシやクワガタ、さらに昆虫諸々の名前と種類に詳しくなっていて驚く。
ヘラクレスオオカブトだの、ギラファノコギリクワガタだの、予備知識なくよくそんなカタカナ並べただけの単語を覚えられるものだわ!

年中さんともなると、もはや母が何もせずとも自ら好きなものを見つけて情報収集してゆくものなんだね。
そろそろこっちのエゴで、ステルス的に何かを教え込むってのは効かないんだなと…
日々健気に成長する息子の自我よ。

しかしこれがまた、こんな世界を見せてくれてありがとうシリーズだったりする爆笑

この歳にして、初めてカブトムシさんと触れあうことになろうとは。


大昆虫展 in 東京スカイツリータウン





カブトムシもクワガタも、よく見ると形がしっかりしていてカッコいい✨やはり角が凛々しくてなんともいい!
質感も、それぞれ特性あるけど、大体艶々していて美しい。

そして、あらゆる虫と比べても、その形にそぐわないほど気性が温厚で、せいぜい目の前にいる虫を投げ飛ばしたり避けたりする程度で、攻撃性がないに等しい。

ゆっくり健気に動く姿は、愛しさを覚えるほど。
手に乗せたら、蜜を探していたのか触覚でやさし~く触られた。ひぇ~なんなのこの平和的な生き物は。
子供たちがその虜になる理由が分かりました。

だけどこういう展示場での、子供たちの手荒な扱いに、カブトムシちゃんやクワガタちゃんたちがむしろ心配になってしまったけれど。

肝心の息子は…
最後まで触れられなかった!

あれだけ飼いたいだの幼虫育てたいだの言っていたのに…
一時は本当に飼うかと覚悟して、どうせ私の役割になるだろう飼育方をググっていたところだったけれどアセアセ

今まで大して昆虫に触れ合いもしなかったのに、突然今日大量のそれを目の前にして刺激が強すぎたのか。

それはそれで、楽しい思い出となったのでした爆笑




今年の夏は娘も加わり、いつになく賑やかな時間を過ごしているルンルン

それにしても、それぞれの希望に添う場所に行こうとすると、俄然、皆が満足できるようにするのも難しくなってきたのを実感…えー

全体の最大公約数を考慮した上で決まるのが理想とは思いつつ…どうすれば皆の満足度が高くなるか。
ベンサムの最大多数の最大幸福的な。

ま~大概息子がしたいことを中心に決まることも多く、主人はその付き添いで、私と娘はどこかで待機、
「さて何をしてようか」となるのが常だったりしてショボーン

それでも、がっつり人のリクエストに乗っかってみると、意外と楽しいことがわかったり、新たな世界が開けてきたり…ってことも時にはあるもので。

その一つが、息子が一昨年夏からハマり出した仮面ライダーとレンジャーシリーズ音符

映画やら、イベントやら、ショーやら、育児の助けにするためだけには勿体ないほど、コンテンツの充実していること…
個人的に、平成ライダーは一作も見たことがなく(全然世代じゃないのでね)
私としては未知の世界でしたが、何かすごいことになってる~⤴️⤴️というのが初めの感想。

この日はヒーロー夏祭り@東京ドームシティ。

昨年は、大きなお腹を抱えて会場外で待機していたものの、かーなーり待たされた上に暑さも相まって、最後具合が悪くなった記憶が…

だからというか、一体何がそんなに楽しいのか見てみたくなったのもあって、今年は私も入場料払って入ることに✨
息子に話を合わせるために、仮面ライダージオウはほぼ全話一緒に見てきたし(笑)

いやー、すごかった!!
男の子たち、みんな釘付け、そして大興奮(笑)


後ろのフィギュアたち、テレビで使われた実物なのか!?
あらゆる仮面ライダーの展示がすごい迫力。今にも動き出しそう。そしてエンドレスに流れるライダーのテーマソングが更に会場を盛り上げていて、もうなんだか今まで経験したことのない熱気に圧倒された…チーン

中ではステージショーもやっていて、ショーの最後に握手会なんてのもあるので、ま~お子たちにとってはたまらん経験となったであろう。親にとってもある意味ノスタルジーかつワクワク体験ではあった!
子供の頃好きなまま大人になったらしきマニアっぽい人たちもちらほら。

凄いなー、凄いよ~、仮面ライダー。
男の子たちのハートを惹き付けて止まない。
それだけのことはある。全然手を抜いていない。
脈々と受け継がれている、石ノ森章太郎魂をそこに見た。



レンジャーさんの展示も凄かった!
どっちかといえば、レンジャーものは幼き頃見ていたので懐かしかった。
デンジマンとか、サンバルカンとか真似っこ遊びをしたものだ照れ

こんな世界を見せてくれてありがとうシリーズの1つ、仮面ライダーとレンジャーイベントの一日は、かくして熱気と共に幕を下ろしたのだった。





月日が飛ぶように過ぎてゆき…


ここしばらくは、何をしたという記憶がないほど、一難去ってまた一難、ひたすら降ってくる目の前のタスクをこなす日々びっくり

 

怒涛のような時間のなかで、

これまた不意に与えらえるご褒美のような隙間時間に、自分だけの時間に戻り、束の間の安らぎを味わう有り難みといったら…笑い泣き



昨年冬に娘が産まれて、それまでとはまたがらりと生活が変わりましたキラキラ



それまでも、息子中心でまわる実に忙しない日々だったけれど、

ある時期からそれも少~しずつ落ち着きはじめて、そろそろわたしも自分の時間を取り戻そうかな、というところで、舞い降りて来きてくれた我が娘キラキラ


振り返れば、大きいお腹を抱えつつ、

幼稚園の送り迎えや行事の参加、習い事のサポートなど

容赦なく動き回り、家事に育児に追われる毎日。


体が重くなっていく中、息子との残り少ない蜜月を満喫すべく、出来る限りのリクエストを聞いてあげたり…

下の子が来たら、きっと何かと後回しになってしまうことも多くなるかと思い。


何だかんだ、上の子の妊娠中のような精神的ゆとりとは無縁、もはや妊婦生活をゆっくり味わうこともなく、

ただひたすらに慌ただしく過ぎてしまった期間だったけれど、

出産まで大きなトラブルなく過ごせたのは本当に幸いなことだったキラキラ


出産時の入院では、遂に子離れの経験をすることにガーン  

息子が生まれて初めてママと離れて過ごす5日間だったもので、

母である私の方が悲しいやら心配やらで、内心出産よりもそっちが不安だったっていう…


それでも家族にとっては、各々が成長し、

より絆が深まるような時間となったような音符

またひとつ、おっきな山を越えたど~って感じでキラキラ


そんなわけで、

この年齢にして、再び子育て真っ盛りに爆笑


大変なことに違いはないけれど、

やはり子供というのは、その存在だけで最上の癒しであるし、その姿は愛しく、限りなく尊いものと感じるおねがい


過ぎ行く日々が、惜しくなるほど、

二度とないその一瞬一瞬が貴重だと、

そう思えてならない今日この頃なのでしたクローバー











東京へ戻って約一週間、既にどっぷり日常に戻ってしまったけれど、札幌での時間は思い出しても夢のような、現実ではないような幸せな時間ばかりでしたキラキラ

思えば息子を出産してからというもの、主人のスケジュールに合わせるとなかなかゆっくり帰省できずにいて、郷愁の念は募るばかり…

しかし息子の成長は日々著しく、身の回りのことは大方できるようになり、主人なしでも二人旅ができそうだと感じられたので、思いきって敢行してみたというのが母子二人の今回の帰省でした。

結果、行きの飛行機では着陸前に「耳が痛い~」と泣いた以外はそれほど困ることもなく、健気に私のスーツケースの持ち手に捕まって混雑の中もしっかり歩いて着いてきてくれホッ照れ

母一人の旅路では、息子が疲れて「抱っこ~!えーん」となることだけが恐怖だったのでねあせる

思えば飛行機の旅は、小学生くらいになれば子供だけで乗ることができるサポートもあったり。乗客がある程度管理されていて、CAさんのサポートもあるから、かなり便利で快適な移動手段なんだなぁと改めて実感。

いつの日か、息子も一人で北海道に出掛けたりできるかな!?

まぁそれにしても北海道の夏はかなり過ごしやすく気持ちがいい音符どんなに日差しが強くても、日陰に入れば風が涼しく爽やかなのです。美しい自然もとても身近にあり、人も温かく、どこも子連れに優しいから二人で行動することで気を張るようなことは皆無といっていいほど…

親族が多くいることもあって、私にとってはとても守られているような安心感を持って過ごせる場所でもある。そしてまた食事が美味しいですし…以前は当たり前過ぎてありがたみも感じなかったことなのですが。

息子もいとこたちと出掛けたり、遊びを通じて沢山成長できたと思うし、何より幼心にもいい思い出になっただろう音譜

今年の夏は、息子とのんびり過ごした札幌での時間が格別の思い出になったのでした照れ