26日はセミナーのお手伝いとして参加してきました
私がカウンセリングを受けている、井上ききさん主催のこちらです👇
メンタルコーチであり「笑み育カウンセラー」としてご活躍中の井上ききさんと、お金の真実を伝えて全国を飛び回るファイナンシャルプランナーの山口哲史さん。
心のプロとお金のプロが揃った、貴重なセミナーでした
ではでは、感想を書いていきますね〜
私たちは多かれ少なかれ、お金に対するマイナスなイメージ(トラウマ)を親・メディア・社会風潮などから受け取って育ってきました。
セミナーでは、ききさんが12のトラウマパターンを解説してくださいましたよ!
例えば、
お金がない
これ、お母さんの口癖ではなかったでしょうか?もしお母さんがこう言ってるのを見聞きしていると、今の自分に対してお金がないって思うのがクセになっちゃう
怖いのは、そう思ってると「お金がない」と思いたいがために、無意識のうちにお金がなくなるような行動を起こすから、本当にお金がなくなる💦
というお話だったんですが。
…私は、このトラウマにめっちゃ心当たりありました!まさしく!
あと、会場で深い「はぁ〜〜」が漏れ出ていた
お金は生活とか家族のために使うべき
お母さんが自分より生活を優先する姿を見ていると、こういう思い込みは握るかもしれませんね。
ある意味、お母さんあるある。
だって、生活のために節約しないと貯金が…
貯金しないと家族が路頭に迷ってしまうかも…
と思われてる方も少なくないのでは?
でも、「生活のために」って思ってると結局のところ「生活のために」使うお金が増えてしまう。
楽しみでなく。生活に。
私はわたしのことしか考えられないので、あまりこのトラウマはないんですけど、
楽しみあってこその生活、でいいんじゃないかなぁ。
って思いました
私の母、カラオケが趣味だったんですね。
楽しんでるところもちゃんと見せてくれたから、このトラウマは握らなかったのかもしれないです
最後に私に突き刺さったのが、
私はお金を使い過ぎる人
子供の頃にお母さんから「もう!無駄遣いばっかりして!」「あったら、あっただけ使っちゃうんだから!」など言われて、「私はお金を使い過ぎる人(悪い子)なんだ…」と受け取ってしまったのかもしれないとお話されていました。
私もそうでして。
お母さんが抱いた私への「お金を使い過ぎる子」を生きてきました。良くも悪くも、母が念じた娘に無事育ったわけです
もっとマシな念を送って〜💦
いや、勝手に受け取ったのは私だわ
…では、それらのトラウマが分かったところでどうしましょう?というところなんですが。
ききさんの個別カウンセリングでは、このトラウマを解消するために「アファメーション」の言葉を一緒に考えてくださいます
これが素晴らしいんですよ!
このセミナーでは初めての方にも合う、アファメーションの言葉を教えていただきました❤️
お金が不安なものから、自分のお守りに変わってくれそうな言葉でした〜
私もまたこれ書きます〜
だって、
紙に書く・ふとした時に呟いてみるを繰り返すと、繰り返した分だけの変化を感じやすいから。
私も最初は半信半疑でやってましたもんね…
でも、信じるものは救われるってホントだなって思います。
この間、友人が私のアファメーションノートを見たいと申し出てくれまして。披露したらだいぶ引いてましたうひゃひゃ
話逸れちゃいましたが…
じゃあ本当に不安を感じなくても大丈夫なの?
そのワケを山口さんから解説していただきましたよ!
また次回に詳しく❤️