患者さんから手が離れたとき一番の喜びを感じます。

 

「手すりを使って歩きましょう」

なんて・・・リハビリ中の患者にとっては恐怖でしかない。

 

「今日はやめておこう」・「できるはずがない」から

「よし、今日はやってみよう」

この言葉が一番・・・

 

自分の中でテンションが上がります。

患者さんの気持ちが「ON」になった瞬間・・・劇的に変化していくのを実感します。

 

何事にも自分のために頑張っている人の、そばにいると・・・

いい刺激がもらえます。介護職に従事している人として、まだまだ知識や技術、

経験は乏しいですが、やる気スイッチを「ON」にできるように、

人間力を高めて関わっていく方を支えていきたいです。