続きです。

陣痛から30時間、破水から10時間経った
土曜の朝6時。
体力的にも精神的にもかなり厳しい 
状況になってきました。
まだですか?まだですか?と
助産師さんに尋ねるも、
子宮口はやっと4cm程度。
しかもその助産師さんはなかなか厳しく(と、そのときは追い詰められてたので感じました)、
「目を見て喋れるんならまだまだ全然だよ!」と一蹴。
まじ、これ以上痛くなるとか、
死ぬんやけど…
と、絶望感しかありませんでした。

しかしあまりにもわたしがうるさかったのか(笑)、
「一旦分娩台にあがろっか」と、
分娩台にあげてくれました。
ただ分娩台にあがっただけです。
それなのに、
よっしゃ!これで何とか産める!!
と、私は勘違いしていました。

なんせ子宮口が全然開いてないので、
分娩台にあがったものの、
助産師さんも先生も、別にすることはない。
ほぼほっとかれました。

そうしているうちに母もやってきて、夫と母でずっと腰をさすってくれていました。

が、一向に開かない。
赤ちゃん降りてこない。

助産師さんに申し訳なさそうに言われたのは、
「他のお母さんが産まれそうだから、一旦降りて別のところで待ってもらえる?」

赤ちゃんが産まれるまでに、これが2回ありました。
その間、陣痛はどんどん強くなるので、
「もういっそ切ってくれ…」
と本気で言ってました。

そして2回目の別室待機中、先生がやってきて、こんな話をされました。

・体力の消耗が激しく、筋肉が疲労し、陣痛が弱い
・今はまだ赤ちゃんは元気だが、これが続いて赤ちゃんに影響が出るとなったら、帝王切開に切り替えなくてはいけなくなる
・しかし、帝王切開はここではできない(あまりちゃんと覚えてないのですが、その日は本当の先生かま出張でおらず、大学病院から先生が来ており、1人しかいないから別の病院で帝王切開になるということだったような?)

わたしはもう何でもええからこの苦しみから解放されたい一心で、わかりました、わかりました、と適当に返事していました笑

あとから聞いた話ですが、
母と夫は最悪のケースを想像したけれど、
わたしに不安を与えてはいけないと
余計なことを言わなかったそうです。

ただ、夫の知り合いは、同じような状況で
麻酔が打てず、麻酔なしで帝王切開をしたとか。
それを聞いて、後からゾッとしました。

続きます。