高校は地元の公立進学校に通っていました。塾も近くの大学専門の個人塾です。そこでの授業は英語のみ
ですが、家庭学習や大手予備校の取るべき授業を教えてくれ、予定を立ててくれます
総合的に受験のコンサルをしてくれるような塾でした
本格的に受験勉強を始めたのは、高2の夏。高1までは古文と数学のみをしっかりやっておく程度でした。塾の指示です。
実力以上の大学を目指していたので、すべての時間を受験勉強に当てていました。この時点で部活も辞めました
浪人もしているので、2年半×毎日12時間はやっていましたね
睡眠8時間は取っているので、朝昼夕食とお風呂に4時間使うだけで、起きている時間はほぼ勉強です
さすがに親にもそんな頑張らなくても
と言われるほどでした
笑
どうしてそんなにできたのか
今考えると自分でも気持ち悪いです
浪人するなら高校時代はもっと遊べばよかったとも思いますね
笑
志望校に絶対行きたい
という、一種の洗脳です
笑
これだけやっても、志望校には行けませんでしたが…
後悔はしていません。行った大学もいいところで楽しかったですし
一日中勉強ばかりして人とあまり会話をしないと精神的にかなりきますね
無駄に将来のこととか考えてました
笑
勉強に使わない脳の一部が暇すぎて活性化でもするのでしょうか
笑
このブログに書いている内容の根本は浪人時代に考えたことな気もします
振り返ってみると、
勉強だけに毎日すべてを注ぎ込むなんてなかなかしないでしょうし、いい経験になったとは思います
が、一番戻りたくない時間ですね
笑
娘には、
高校はそれなりに遊んで、いい大学目指したかったら、浪人して1年死ぬ気で頑張ればいいと思うよ〜
って伝えると思います