僕は平成生まれですが、今日は元号が平成に決まった真の理由について話します。

一般的には昭和天皇崩御の前年に昭和天皇が危篤状態に陥ったため、当時の竹下首相と小渕官房長官らが元号を決めるために有識者らを緊急召集して準備し、昭和天皇崩御に伴って決めたとされています。

その時「平成」「修文」「正化」の三候補が残り、結果「平成」に決まったと言われています。

そして「平成」は『史記』や『書経』から
「内平外成」
「地平天成」
の部分を引用したとしています。

また、幕末の頃の改元にあたっても候補だったと言われていますが、当時は却下されました。

で、この「平成」って元号を決めた人物は、ただの召集された有識者達となってますが、僕はそうは思ってません。

ある人は菅原氏が代々決めたのを出来レースで元号としていると主張してましたが、それも少し違うと思ってます。

では、ひとまず明治・大正・昭和・平成をある読み方で読んでみます。

明治=日+月+治
日と月が治め

大正=大+正
大いに正す

昭和=日+召+和
日が和に召され

平成=一+八+十+成
一八十(いわと(岩戸))成る

このような漢字を分解して暗号化する集団は、世界広しと言えどもカッバーラ集団でエリート神官が多い秦氏しかいません。

天才的な彼らが全て考案したのでしょう。

幕末の時に平成が廃案となったのは、彼らが
「岩戸が開ける(日月神示で言えば大峠が終わり、弥勒の世になる)のはまだ早い」
と断じたから廃案になったんでしょう。

ということで、平成の御代の内に岩戸が開ける可能性があるので、TPP問題で必要以上に騒いで反自民思考になる必要はないのです。


日月神示から推測するに2016年まで平成時代は続くと思われます。

神示に
「天明九十六才七ヵ月開く」
天明は本名は信之、雅号を天明と言います。

つまり、岡本信之が生まれた日からではなく、岡本天明が生まれた日から計算すると
1920+96=2016

「五十二才二の世の始」
「五十六才七ヵ月みろくの世」
これは天明の年齢ではありません。

天明はとっくの昔に52才になりましたので。

ではこれは誰なのかemoji

天明が神示を受けたのは22才の時で、
「富士(二二)は晴れたり日本晴れ」
です。

皇室では皇太子殿下が2月23日生まれ。

この日は富士山の日ですが、皇太子殿下が52才の時が2012年。

56才の時が2016年で上記の天明の計算のと一致します。

となると、平成は平成28年までは最低でも続くのではないかと推測できます。

エリート集団秦氏は岩戸開きで日本が良くなるような神仕掛けを仕掛けましたから、2016年いや平成28年までに何か起きると思います。