〇1月24日(水) 「あるまじろ」練習。 於我が家

 

 

風邪の後遺症で喉がガラガラ。従って本日の練習の内容は書きたくないので、一言だけ。『港町十三番地』はみんな良く知っているだけに、よくリズムに乗って楽しく歌えました。

 

 

練習後、テナーのMさんが、「昨年夏の定演のビデオを見せてほしい」とのこと。あれ、MさんもCDを買ったんじゃなかったっけと思いましたが、「女房が家で見せてくれないんだ」などと、おかしなことを言います。

 

 

つまらぬ詮索はせずに、練習室にパソコンを持ち込んで、一杯やりながら(こっちが本命だったりして爆  笑)後半だけ視聴しました。

 

 

改めて聴きましたが、「本番に強い」あるまじろだけのことはあって、まあ悪くはない演奏でした。特にアンコール曲の”I can’t help falling ㏌ love”はきれいでした。やはり歌い慣れて暗譜したものは違いますね。

 

 

 

〇1月27日(土) 大宮混声練習 於大宮中部公民館

 

 

主に30日の「さいたまシニアクラブ芸能大会」に向けての練習でした。

 

 

曲目は『サンタルチア』『帰れソレントへ』『ふるさとは今もかわらず』と歌い慣れたものばかりなので、楽勝・・・・な筈なんですが、「本番に弱い」大宮混声では何が起こるか知れたものではありません。

 

 

団員の気持ちを励ますように、特別に指揮者の奥隅氏が一曲、歌声を披露してくれました。

 

 

梁田貞作曲『昼の夢』。私も初めて聴いた曲です。いい曲ですね。テナーの奥隅氏の声にぴったりマッチしたような歌です。

 

 

スマホであわてて後半だけ録音したのですが、後に私が確認しましたら、奥隅氏は鷹揚なもので、youtubeでもなんでも公開してかまわないと言います。

 

 

しかし、全曲入っていないですし、「余興」でやったようなものなので、今回は勝手にほんのさわりのところだけアップさせてもらうことにしました。(やっつけ仕事見え見え W)。

 

 

 

 

 

 

〇1月30日(火)大宮混声合唱団は、さいたまシニアクラブ芸能大会に参加しました。 於浦和パルコ浦和コミュニティーセンター。

 

 

↑いわつき童謡を歌う会」

 

 

↑出番を待つミヤコンのメンバー

 

 

肝心の演奏ですが、またまた同じ困難に遭遇しました。ステージで他のメンバーの歌声が聞こえないので、自分を頼るしかありませんでした。

 

 

ポケットに忍ばせたスマホで録音しておきましたが、練習のときの半分の力しか出せなかったという感じです。

 

 

音響効果の悪い会場でどう歌うか、これ真剣な検討が必要であるようです。他の合唱団の皆様は、どんな対処法をとっていらっしゃるのでしょうか。