すっかりブログをサボってしまったので、忘れないうちに記録しておきます。
ええっと・・・・もう忘れてしもうたわ!
いや、真面目に思い出した結果が以下です。
12月13日(水)「あるまじろ」の練習兼忘年会、於我が家
前半、練習をやってから忘年会。新人ソプラノさんが定着してくれることは間違いないのでよかった~
12月17日(日)「大宮混声」練習、於大宮中部公民館
12月3日のさいたま市民音楽祭に出演したときの、審査員講評を指揮者の奥隅先生から伝えられる。
酷い演奏をしてしまったとの意識が団員一同にあったので、針の筵だったが、講評はやさしさあふれるものだった。もちろん、団員を傷つけてはいけないという配慮が働いたものと思われるが、それでも気持ちは大分楽になった。
演奏の音源をCDで手渡されたので、後で聴いてみた。
決して上手い演奏ではないどころか、はっきり言って下手なのだが、私の感覚では思っていたよりも歌えている感じだった。「失敗した!」という意識が強過ぎたために、客観的な評価ができなくなっていたように思う。
12月23日(土)「大宮混声」練習、於大宮中部公民館
来年1月30日(火)に出演予定の「さいたま市シニアクラブ芸能大会」での演奏曲目のうち、『小さな木の実』を練習する。以前、「メリーポピンズ」で女性3部のアルトで歌ったことがあるので、わりに歌いやすかった。
12月27日(水)「あるまじろ」練習 於我が家
本年最後の合唱練習。『見上げてごらん夜の星を』、『お祭りマンボ』、『アフガンの星』その他。
『お祭りマンボ』ではバスパートの低い部分を歌ったら、指揮者先生に「その声じゃ怖い」と言われた。2度目も同じ指摘。「こういう声しか出せないんですよ」と言って、うやむやにしてしまった。
私が優しい声を出そうとすると、いわゆる「ボーボー声」の類になってしまうように思うのだが、それでいいのか?
☆☆☆☆
今の私の悩み・・・・両合唱団とも、発声指導で要請される発声法と私がN先生から教わった発声法の違いが浮き彫りになっているように感じる。
「前へ前へ、回して回して・・・・」は、多分合唱の発声法としては妥当なのだろうが、どうも私の重いバリトンの声では喉を痛めてしまうような気がする。これでは上のEまでしか出せないのだ。
どうする遼一?
☆☆☆☆
12月29日、「大宮混声」のグループラインで、ソプラノのOさんが亡くなったとの報せがあった。このところ具合が悪いとは聞いていたが、突然の訃報とは・・・・。
80歳を少し超えたぐらいだと思う。パートの中軸的な人だっただけに、悲しくも残念である。
Oさん、「安らかにお眠りください」とは敢えて言いません。どうぞ雲の上から私たちの歌声を聴いていてください。