防災グッズ
・水(何と言っても生き抜かなければなりません。)
・スリッパ(何が落ちているかわかりません。足を守りましょう)
・懐中電灯🔦(暗い時には水を入れたペットボトルを電気の上に置くと反射で広範囲を明るく照らします)
・簡易トイレ袋(最近は100均でよく見かけます)
・非常食(アルファ化米、非常用のビスコ等この二つは実際私も食していますが美味しくもあり保存期間も長いです)
・タオル(止血等にも使えます)
・手袋
・使い捨ての下着(Amazonで30枚ぐらいのセット売ってました!)
・生理用品(女性はいつ来るかわからない不安があると思います)
・絆創膏
・カイロ
・防寒用アルミシート
等
最近は、セットになったリュックが売っています!
怪我をした時
火事が起きている時
トイレ事情
仮設トイレが建てられるまで簡易のトイレ袋があると安心ですね!
ただ、袋がないからと水分を摂らない、食事を減らすなどの行為は返ってストレスとなり、脱水の原因や体調不良の原因となるので、できる限り普段通り摂るようにしましょう。
避難所生活について
トイレや避難所を出る時はできる限り子供や女性だけで行かないようにしましょう。
日本でそんなこと…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、性被害や誘拐などを防ぐためにも気をつけてください
避難生活のストレスから犯罪を起こしてしまう方もいます。一人一人がご自身の安全を守れるようお気をつけください。
また、ずっと動かないなど、血流が悪くなると冷えに繋がったりもします。そして、次動いた時に動かず壊れた細胞から出た毒素が心臓へ悪さをして最悪死に至ります。
どうか声を掛け合って、少しでも構いません。体を動かしてください。寒くて動きたくないかもしれませんが、物資が届かない場所では暖房器具もありません。少しでも動くことで血流が良くなり、体が温まります!
少しのストレス解消にもなります。どうかみなさん声を掛け合って。
今、避難生活をされている方が1日でも早く暖の取れる居心地の良い場所で生活できる日が来ますように
令和6年能登半島沖地震
被災された方も被災されなかった方も
今回の令和6年能登半島沖地震の被害を前にたくさんの人が元旦の楽しい時間を奪われました。
これ以上、何も奪われないで済むように私たちは1人1人が努力しないといけません。
私の前の職場の先輩方、同期、後輩が緊急消防援助隊として被災された方を1人でも多く助けたいと出動しています
みなさん1人ではありません。顔も知らない誰かが助けようと必死に昼夜問わず頑張っています!
どうか希望を捨てず、消防隊員、消防団員、自衛隊員、警察官、の活躍を信じましょう
どうかこれ以上被害が広まらないよう、1人でも多くの命が助かるよう、出動している緊急消防援助隊の隊員が家族のもとへ無事に帰れるよう祈っています。
#がんばろう日本#がんばろう石川#がんばろう能登半島#1人じゃない#緊急消防援助隊#届け想い#がんばれ緊援隊#どうかご無事で