高杉晋作 | ナツレのツレヅレなる何か

高杉晋作

龍馬伝観ていて長音記号2「うお!?カッコイイラブラブ」と見惚れた「高杉晋作(たかすぎしんさく)」さんをカキカキアート

龍馬伝では伊勢谷友介(いせや ゆうすけ)さんが演じてらっしゃいますが長音記号2これが本人イメージ通り以上でカッコヨスラブラブ!

次回が『さらば高杉晋作』なので長音記号1もう見納めかぁしょぼんザンネン


高杉晋作といえば奇兵隊・・・奇兵隊といえば・・・

すんませんあせる実はあまり高杉晋作詳しくないですショック!


ただ、ひとつこの方で知ってる好きなエピソードを紹介音譜


攘夷の為、下関海峡を航行する外国船に対して攻撃を開始した長州藩に対し

元治元年(1864)イギリス・フランス・アメリカ・オランダ4ヶ国連合軍が本格的攻勢を開始。

長州勢はたちどころに掃討された。


敗北した長州藩は弱冠23歳の高杉晋作を長州藩の全権としてイギリス公使オールコックと折衝に当たった。

この時晋作は全身甲冑姿に身を固めて交渉に臨み「長州藩家老 宍戸刑馬」を名乗ったという。

そして賠償金と彦島の租借を申し出るイギリスに対し、敗軍の代表にも関わらず堂々と拒否。

時折「日本神話」等を語り出しては相手を煙に巻いてしまい、また攘夷は幕府の命という本質論を展開し長州藩の責任をうやむやにしてしまった。


それでも、その交渉の堂々とした応対と、また嘘はつかないという方針でイギリス側の信頼を得た。

これまで政治屋然とした幕府の小役人との交渉に辟易としていた列強各国はこの対応にむしろ好感をいだいたようだ。

この時同席したアーネスト・サトウなどは、「長州人を尊敬する念も起きてきた」と感想を述べている


ナツレのツレヅレなる何か-高杉晋作 伊勢谷友介 龍馬伝
イラストは伊勢谷友介さんをイメージしたつもりガーンなぜかルパンが入った!?

カリオストロの城の再放送がやってたからいたしかたなし叫びやべ~やっぱカリオストロ最高長音記号2ってなんの話してたっけあせる



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