突然ですが、長時間歌うカラオケと声、枯れますよね。

そのまま歌うカラオケとツラいですよね。

今日はそんなツラい状態でも歌える対策みたいな動画カメラを発見しました。

 

ボイストレーナーなのに滑舌悪いですよね。大丈夫か?

色々ゴタゴタ解説していますが、結論だけ書くと、大便我慢するかのようにお尻に力筋肉を入れる。それだけ。

お腹の力筋肉を抜くとも書かれていますが、お尻に力筋肉が入れば、自動的にお腹に力筋肉が入りにくくなります。

滑舌悪いのと裏声で歌っているので、頼りない印象がつき、言っていること本当に正しいのかな?と思ってしまいますね。

声枯れの状態も実際に声枯れになったわけではなく、物真似ですからね。

 

いいでしょう。今度検証してみましょう。

いや、「これは間違っている」って主張するのは簡単なんですよ。ただ、それだけだとあまりにもつまらない(夏夫こそ間違っているかもしれない)ので、一回検証してみることにします。そんな証拠があった方が間違っているって主張も信憑性がありますよね。

声が枯れた状態を作ればいいので、長時間、高めの曲を歌えばいいですね。

それで果たして問題が解決するか!?というところですね。

 

やり方としては、カラオケBOXに来て最初に歌った曲を録音。

次に連続で高い曲を歌い、声が枯れた状態にします。

で、その声が枯れた状態でまた最初の曲を歌います。

その後、お尻に力筋肉を入れた状態でまた最初の曲を歌います。

3つ比較して声枯れが改善したかを判断します。

 

ただ、これだとブログだけで判断できないので、判断の目安として、いつものように採点100点をしてみます。そこで音域が出るので、それで判断できるかな…?と。