久しぶりのゆみ先生。

ゆみ先生とはいっても、こっちのゆみ先生じゃないよー

 

歌を上手く歌うにはボイトレは不可欠らしい。

あれでしょ。どうせ商売につながると思って嬉しいだけでしょ。

前の音痴の動画、見たけど、何の役にも立たなかったよ。

 

声を良くするためや歌カラオケを上手く歌うためにはコツコツ地道な練習が絶対に不可欠

まあ、そうでしょうね。

なぜかというと、普段使わない筋肉筋肉を使うから。

声が良くなかったり、歌が上手くなかったりする現実がある。ということは、その状態での発声の筋肉筋肉だけでは声が良くなったり、歌カラオケが上手くなったりすることはない。ということになります。

最近、物真似について書きましたが、まさにそれです。物真似をするためには、対象物をよく観察することはもちろん大事ですが、観察して得られた状態を再現するためには、やはり筋肉筋肉を動かして再現することになります。で、それが再現できないのであれば、その筋肉筋肉が上手く動かないか、動かす筋肉筋肉を間違えているかになります。

筋肉筋肉が上手く動かない場合はその筋肉筋肉を普段あまり使っていないことになりますし、動かす筋肉筋肉を間違えているのであれば、普段使わない筋肉筋肉に気づいていないことになります。いずれにせよ、普段使わない筋肉筋肉を柔軟にする必要があります。

口周りに限定すると、外国語の発音に似ているかもしれませんね。日本語にない発音だから、聞き慣れていないし、発音もできない。で、発音できるようにと、教科書に書かれているような口の形や舌の位置になるように動かす。ぎこちないけど発音できた。でも明日になったら発音できなくなったので、繰り返し口の形や舌の位置を復習。そうやってその口の形や舌の位置に慣れて、ようやく普通に発音できるようになる。ということですね。

過去に英語のthの発音について書きました。thの音は日本語にない音だし、舌の位置もなじみが薄い。だから日本人が苦手な発音なんですね。

日本語のラ行のようにあまり出てこない発音であれば、まあいいかで済みますが、thisとかthatとか、基本的な単語に出てくる発音なので、この発音を避けて通ることは無理でしょう。ここで舌を上げる上矢印トレーニングダンベルをすることになるんですね。

声を良くする以前に、発音できないと言葉が通じませんからね。

 

制作のコツコツとは違うかな。制作だったら、どんどん物ができていく快感を味わえるけど、ボイストレーニングダンベルは良くなったか否かというのが分かりにくいですからね。

 

コツさえわかれば上手く歌える

半分正解、半分不正解。

どういうことか説明すると、まず正解部分。これは当ブログの過去記事を見てもらえれば分かりますが、とある方法で何年もやったのに音痴のままだった。でも別のとある方法を試してみたところ、数ヶ月で音程音符が取れるようになった。という経験があります。

そう。歌カラオケが上手くなるコツというのはたしかに存在するんですよ。

まあ、音痴を克服できると信じていた情報が間違っていたという可能性もありますがね。(でもそれ言い出したら、ゆみ先生の言っていることだって、間違っているかもしれない)

いや、そこまで含めて考えれば、歌カラオケが上手くなるコツ(というか正しい方法)は存在するといえるのではないでしょうか?

 

じゃあ不正解部分は何かというと、コツ「さえわかれば」の部分。

もちろん、歌カラオケは学校の勉強メモと違って知識ではなく、実技なので、知識さえあれば歌カラオケが上手くなるというものではありません。せっかく正しい知識を得たんだから、実践して自分のものにしていかないと、宝の持ち腐れになります。

 

カラオケはどのように練習していったらいいか、分からない。

そのためにボイストレーナーがいるんだよね。

ただ、上にも書いたように、それが歌カラオケが上手くなるコツ(というか正しい方法)になっているかどうかなんですよね。

一番分かりやすく、かつ、一番効果が出やすいのが、歌が上手い人の歌をたくさん聴いて真似すること

学校の勉強メモでも何でもそうだけど、お手本なしでいきなりやれと言われても難しいもの。だからこそ、お手本が重要ですよね。

で、こういう歌い方したい。ってなると思うので、じゃあ、どうしたらそんな歌い方になるのかというのを夏夫みたいに研究する。

要は上手く真似ができるようになればいいわけです。どうしたら真似できるか説明できたら良いのです。でも、そう簡単に説明できませんよね。

だから、ここでボイストレーナーの出番なんですが、そのボイストレーナーですら説明できない人が多いのが問題だよね。

そりゃそうだ。こういうことだから。ボイストレーナー自身は説明不要で真似できるから、上手く説明できないんだよ。

本来はボイストレーナーなんだから、歌カラオケが上手くなる方法を分かりやすく説明することが役目なんだけど、元々歌カラオケが上手いボイストレーナーだったら、上手く説明できなくて、役目を果たせていないんですよね。

 

今更なんだけど、なんかごめんお願い。当ブログはボイストレーナーに対してかなり辛辣なこと書いているかもしれない。

でもそれだけ歌カラオケが上手くなりたいし、ボイストレーナーに期待しているってことです。

 

 

前置きここまで。やっと本題。

歌が下手になる練習は

  • 動画で他の人が歌っているのに合わせて歌う練習だけをする
  • お酒を飲んでたくさん練習する

2つだけだった。しかも動画の尺のほとんどが前半部分。

うーん。

違うなあ

夏夫的にはこの2つの練習をやっても上達の効率こそ悪いが、歌カラオケが下手になるとは思いませんね。

まず1つめ。動画カメラに合わせて歌うカラオケやつ。

というか、上で歌カラオケが上手い人の歌をたくさん聴くのが一番って書きました。なんかいきなり否定バツレッドされました。

どうして下手になるのでしょうか?

 

どんな歌カラオケかを大雑把に把握するためには良い。ふむふむ。

なぜ危険なのか?の理由が2つある。

 

1つめは大まかに歌えた気になってしまう。

なんかそんな話、昔に書いたような気がする

 

ポップス歌いたいのに楽譜を用意するの!?びっくり

それこそ、歌カラオケが下手になるのでは?

ピアノ伴奏で歌えないのは、カラオケカラオケ音源と違うからでは?

カラオケカラオケ音源には伴奏の楽器がピアノじゃないのもありますし、ドラムドラムとかリズムを取る楽器の音音符も入っています。それらがなくなるので、リズムドラムがズレる等、歌えなくなるのでは?

まあ、Youtubeに合わせて歌っているとはいっても、歌カラオケが入ってないカラオケ音源に合わせてかもしれませんよ。

 

こういうやつ、あるんですよ。

これだと、原曲と同じ伴奏だから歌いやすいよね。

でもこの伴奏がピアノになったら?ドラムドラムの部分が無くなったら?すごく歌いにくくないですか?

あとはそうですね。クラシック側の人って4拍子なのに3拍子でリズムドラム取りたがるんですよね。そうなると、原曲とリズムドラム違うから混乱してリズムドラムズレちゃうんですよね。

ポップスは歌うカラオケ音程音符だけでなく、他の楽器がどこでどんな音音符を出しているかも把握しないと上手く歌えないんですね。

やっぱりジャンルが違うと間違うね。

 

掃除機の例えはよく分かりませんでした。

四隅に埃が溜まっているということは練習が足りないってこと?

もっとこの練習やったらいいってこと?え?文脈的におかしいような…

 

大雑把な歌い方…なのかな?

たしかにしらスタみたいに1つ1つ丁寧に歌手はどう歌っているかを分析して…ってやっていないので効率は悪いですが、それでも繰り返していくうちに、歌手の癖とかを身体で覚えていくんじゃないかな。

 

この方法で歌カラオケを最初に覚えてしまうと、その先何回練習しても、それ以上は上手くならない。

名瀬ナゼ!?

いや、上手くはなっていくよ。

ただ、そうだね。強いて書くならば、喉が痛くならない声の出し方だとか、全体的に音程音符を外すときの対策だとか、そういうのは繰り返し歌うカラオケだけだと身に付かないよね。

でもそれ以外の技術的なところとかは効率は悪いけど少しずつ身についていくものでは?

 

理由説明として、テスト勉強に例えています。この人の例え、分かりにくいんだよなー

歳をとってから一夜漬けでやろうとしても、次の日には忘れてしまう。うん。そうだね。というか、その前にすぐ眠気zzzに負けて、学生時代のように一夜漬けできなくなるというハードルダンベルが。

だからこそ、テスト直前に一夜漬けでやるのではなく、何度も繰り返してやることが大事なんだよね?繰り返すことでどんどん覚えていくんだよね?

 

いやいや、だから、なんで歌カラオケが下手になるの!?歌カラオケが下手になる要素、どこにも無いじゃん。

動画に合わせて歌うカラオケ練習「だけ」をするんだよね?ということは何度も繰り返すんじゃないの?だったら、一夜漬けの逆だよ。

他の練習をやっていないということは、練習するときは必ずこれなんだから、コツコツやることになるよね?(練習の頻度にもよるが)

コツコツ練習していくことが重要。それが事実だとしよう。だったら、この練習法でもコツコツ練習すればいいんじゃないの?1回練習してもうその曲一生練習しない。とかじゃない限り、繰り返し練習することになるから、いいんじゃないの?

 

楽器に例える。

あー知らないのかな?

今はねーYoutubeでも解説しながらピアノを弾く人とかいて、その人の動画カメラを見ながら言われた通りやると、曲が弾ける。っていう動画カメラ、あるんですよ。

 

探せばまだ出てきますが、とりあえず例としてこれ。

この動画カメラを見ながら言われた通り弾いてみると、千本桜の前奏部分が弾けそうですよね?

カラオケも同じであれば、しらスタ見れば歌えるようになるのでは!?(ちなみに夏夫は歌えるようにはなりませんでした)

 

カラオケのコツに関しては既に書いたように、たしかに存在するものなんだけど、それでも練習しないと自分のものにはならないものなんですよね。歌カラオケは実技ですからね。

 

 

高2で歌カラオケ始めたのか。意外と遅い。

音大に行く人って中学生あたりから始めている印象があったので、かなりスタートが遅い印象です。

音大受験のソルフェージュの話ですね。ここいらの話は他のボイストレーナーからも聞けるのでまるまる省略。

 

Youtubeを聴いたから正しい音程音符で歌えるカラオケというものではない。たしかにそう。

じゃあ何が必要かというと、正しい音程音符で歌えるカラオケ方法ですよね?そうなると、繰り返し書いてきた、歌カラオケのコツの話になるわけです。

 

歌詞は歌詞で分けて…ってやらない方が良いかと思います。

というのも、歌カラオケって本来は演奏と不可分なんですね。上にも書いたように、ポップスでは他の楽器の音音符まで把握しないといけないので、歌詞だけ別にしちゃうと曲の雰囲気とかが伝わらなくなります。

歌詞あっての演奏であり、演奏あっての歌詞なんですよ。

分かりやすいのだと

 

ドラムドラム、ギターギター、歌カラオケ(音程・歌詞)全てがあって、「マシマロ」なんですよ。どれか1つでも欠けるとダメなんですよ。

もちろん、音音符が少なくなるので歌いにくくなります。同じ音程音符のところが多い曲なので、歌詞取っ払うと違いが分かりにくくなります。

クラシック側の人間はこういうのが分からないんだろうなあ…

 

「マシマロ」だって、最後の方で「マシマロは関係ない」って歌ってますからね。歌詞をわざわざ書き出してやる必要はないって言っているようなものです。

 

完全に自分はこれだけ練習して苦労してきているんだぜアピールだね。ウザッ

 

 

歌手が歌っているのに合わせて歌うカラオケ練習だけをするもう1つの良くない点。

いやいや、カラオケが下手になる要因って無かったよね!?

カラオケが下手になる理由説明無しで次の要因に移るんかい!

 

良くない点。歌っている歌手の声真似をする。

えっ!?びっくり

喉が痛いとかでなければ、別にいいのでは?

これも上に書いたことなんだけど、普段使わない筋肉筋肉を声真似をすることで柔軟にしていけるので、むしろ歌カラオケには有利になります。

ただ、喉が痛いとか異変が出る場合は無理していることになるので、長く続かないから、辞めたほうがいいのかなと。

 

本当の自分の音域に合った声や自然な声の出し方ができなくなる場合が多い。

いや、そうなっているのであれば、相当練習したんじゃないかな?

というか、本当の自分の音域とか自然な声の定義って何でしょうか?声真似でそういうものって失われるものでしょうか?むしろ声真似をすることで自分の声がパワーアップして、音域が変わったり、真似した声が自分の自然な声になったりするものではないでしょうか?

自分の今の声が気に入らないからこそ、ボイストレーニングダンベルをしてそうなりたいものではないのでしょうか?牧野先生もそう言ってます

 

例えば、太めの低い声の人が歌うカラオケのを聞いて歌うカラオケと低く感じてしまいがち。ふむふむ。

太くわざと誇張して歌ってしまう。あーそんなものか。

んーでもそれはそれでいいんじゃないですかね?そういうのが好きだったら、そういう声を出したいだろうし。

逆にそういう声が出ない、出にくいとかだったら、そういう声を出す筋肉筋肉が固いことになるので、歌には不利ですよね。

 

この歌手は高い声だからという先入観で歌うと、喉が上がった上矢印状態で歌う。

喉で上げ上矢印下げ下矢印するものですかね?普通はしないとは思いますが…

喉が上がった上矢印状態だと何がマズいのでしょうか?喉が上がる上矢印ことにより、喉を上げる上矢印筋肉筋肉が使われますから、普段使わない筋肉筋肉を使うことになり、歌カラオケには有利になるのではないでしょうか?

 

喉の筋肉筋肉の癖はなかなか取れない。それ、音大受けるぐらいの練習量こなさないとならないでしょう。

だって、冷静に考えてみてください。声真似する時間ってどのぐらいですか?あなたが今までしゃべってきた時間より長いですか?違いますよね?

だったら、今までしゃべってきた喉の筋肉筋肉の癖の方が強いので、声真似でついた筋肉筋肉の癖なんて簡単に取れます。むしろ、声真似しているのになかなか筋肉筋肉の癖がつきにくいことでしょう。

20代であればまだしも、40代、50代となると、声真似を始めるまでの自分の今までしゃべってきた時間時計の方が圧倒的に長いはずなので、より一層、筋肉筋肉の癖はつきにくいはずです。

ただ、喉が痛いとか異常がある場合は別ですよ。それ、喉が傷ついていることになるので、筋肉筋肉の癖とは別です。たしかに喉の傷であれば、一度ついてしまえばなかなか治りにくいですよね。40代以降は免疫力も低下していきますので。

 

歌手の声真似喉真似を身につけてから来る人多い。いやーなかなか声真似喉真似を身につけられませんって。簡単に身につけられるのであれば、ボイストレーナー頼らないから。

共通して言えることは、音程音符が正しく出せない。

あれ?音程音符?なんか違う話っぽいぞ、それ。

たぶん声真似喉真似しなくても音程音符が正しく出せないと思う。

というか、どちらかというと、声真似喉真似する方が音程音符を正しく出すヒント電球が掴みやすいんだよね。同じ音程でも出せる声の種類が多い方が有利だからね。あの声で出なかったらこの声で出してみよう。ってできるから。

ただ、普段会話で使わない筋肉筋肉を使って発声するから、せっかく音程音符を正しく出せそうになっても、普段の会話での筋肉筋肉の癖に負けて音程音符が正しく出せなくなっちゃうとかね。要は慣れていない。

 

他には声が硬い、疲れやすい。疲れやすいはともかく、声が硬いのも声真似のせいじゃないと思う。

夏夫も声硬いけど、声真似は下手くそです。もう真似になってない。

そんな身近な例(というか自分自身の例)があるから、声硬い人は声真似が苦手という印象。

だから声真似できる人の方が声は柔らかいかと思います。というか、声が柔らかくないと声真似できないから。

 

ただ、疲れやすい。これは正しいと思います。

理由は繰り返し書いた、普段会話で使わない筋肉筋肉を使うから。普段と違うことをすると疲れますよね?それと同じ。

まあ、でも、効果のあるボイストレーニングダンベルであればどれも疲れるよ。うん。そうじゃないと歌カラオケは上手くならないからね。

 

 

どうやって歌カラオケを練習していけばいいか。

まずは歌カラオケのメロディー部分をきちんと把握する。

いや、だからこそ、動画カメラで練習するんじゃないの?違うの?

 

歌詞をつけないのが良くないことは「マシマロ」を見れば明らかだよね。「マシマロ」をラララで歌うカラオケとかやっちゃうと混乱の元。

歌詞のない状態でメロディーのみを聴く。

これねー夏夫楽器ギター吹けるから、やってみたこと、あるんですよ。

余計その曲覚えにくかったですね

あれだよ。当ブログの最初の方でよく出てきた「いとしのエリー」状態だよ。なつかしー

というか、最近、課題曲を覚え間違いしたところが改善されてきたのだが、その覚え間違いの元凶がこれ。メロディーのみを聴いたから、歌詞の配分がおかしなことになった

楽器ギター演奏できる人がやりがちな落とし穴なんですよね。課題曲で歌うカラオケことになった。じゃあ楽器でも演奏してみよう。ってなる。

音感を鍛えるという意味では良いことなんだけど、その演奏聴いて歌ってみるってなると、歌詞の配分とかおかしくなるんだよね…

歌詞と音程音符って必ずしも1対1になっていないからね。

なので、この方法は面倒なのもあって、夏夫はオススメしませんね。

 

あとはそうですねー歌詞とメロディーを分けない方が良いもう1つの理由としては、五十音で発声のしやすさが異なるから。

やっぱり五十音で口とか舌とか鼻(「ん」とかは鼻に抜けます)とかの状態が変わってくるから、その変わった状態のままメロディーに合わせて歌えるかが大事なので、歌詞とメロディーを分けて母音で歌うカラオケとかをやっちゃうと、歌詞で歌えなくなっちゃうんですね。

それこそ、母音で歌った状態の「癖」がついてしまうんですよ。

あれ?声真似のところで簡単に癖は取れるって書いたじゃないか!?ムキーって抗議があるかもしれないが、あれは声真似のときの筋肉筋肉の状態の頻度<普段のしゃべり声のときの筋肉筋肉の状態の頻度が成り立つからそんな結論になるだけ。

今回は歌詞で歌うカラオケことと母音で歌うカラオケことを比較しているので、日本語は「っ」とか「ん」以外は必ず母音が入る言葉なので、発音の頻度は必ず子音<母音となり、母音のときの癖の方が強く残りやすい。だから、声真似のときと違って、取れにくい「癖」がついてしまいます。繰り返す回数が多い方がより取れにくい癖になるよね?

 

次はオンラインサロンの宣伝。オンラインサロンってけいたんかよ。

 

 

ここでやっと、もう1つの歌カラオケが下手になる練習。お酒生ビールを飲んで練習の話。

たしかにお酒を飲んだ状態だと喉が痛くなりやすいんだけど、それだったらそれで、喉が痛くなりにくい発声の研究に使える。

まあ、練習という意味ではお酒生ビールは飲まないにこしたことはないんだけど、飲んだとしても、練習メニューを工夫すればいくらでも練習になる。ということです。

例えば、お酒生ビールを飲んでBEAMの感覚をつかむ練習。お酒生ビールを飲まない状態とどう違うのか?BEAMのズレを察知しやすいか?しにくいか?BEAMの位置の勘違いがあるのか?ないのか?

そういう体験も時には必要かなと思います。

え?夏夫もやればって?いやいや、お酒生ビール飲んでカラオケBOXで練習したら飲酒運転になるから無理。

 

歌うカラオケのは体の中だけでなく、体の表面にあるパーツもフル稼働ですよ。

クラシック側の人ってこういうこと、分からないんだよなあ…

 

コツコツした練習は心と身体の健康を保つために有効。いやークラシック系の練習はそんなに有効じゃないよ。BEAMトレーニングダンベルも微妙かな。どちらも健康になるって宣伝しているけど、夏夫的にはそこまで健康にはなっていない。

というか、むしろ、コツコツした練習を積極的にやることで逆にそれが癖になって歌いにくくならないか?

 

 

うん。歌カラオケが下手になる要素としては、無理して声真似して喉を傷つけるぐらいしかないな。

これさえ避けるようにすれば、聴いて歌うカラオケ練習は良い練習だと思うので、やってみると良いかと思います。自分の課題も見えてくるからね。