またサボっちゃった。
いや、忙しかったのもあるんだけど、今回のはほぼサボりです。ごめんなさい。
イントロ後の音が合わない悩み。
イントロ中に声を出す。
これ、どうでしょうか?夏夫は余計分からなくなるんですよね。
いや、最初にどの音を出せばいいか?というのは分かっているんですよ。
だからこそ、違うタイミングでその音を探りにいくと、余計分からなくなってくる
んですよね。
例えば、大きな古時計だとしたら、最初の音はレじゃん。
で、レの音出そうとするじゃん。
で、上手く出ない。
じゃあ、イントロ中にレの音探ると出るかというと、これでも出ない。
あーそうだ。ここで出ない出ないって書いていても、本当かい?って思う人がいるかもしれないので、今度やってみますね。
短めの曲でイントロ中に声を出したバージョンと、普通に歌ったバージョンどちらが音程正解率高いかってね。
全体の音程正解率もそうだけど、出だしにも注目してみようと思います。
声を出してみて、違う。で、アジャストしていくのが多い。
もしそうだとしたら、イントロ後の1音ではなく、何音かが合わないことになりますね。
大きな古時計みたいなゆっくりした曲だと1音で済みますが、最近の曲とか速い曲だったら、何音か合わなくなります。だって、速いからアジャストが間に合わない。
でも、夏夫の場合、どうもそうじゃないんですよね…
なぜか最初の1音だけズレてしまう。
あとは音階練習。音階練習は音感つくけど、音程合わせられるようになる保証は無いですよ。
最初どの音に合わせていいか分からないのではなく、出してみて思った音
と違ったってパターンですよね?
ちなみにDr.Hは
耳の裏の詰まりが原因と言ってます。
夏夫、めっちゃ心当たりある。どうやったら取れるのかな?
ちなみに、従来型ボイストレーニングだと、こういうのってよく、無駄な力
が入っているとか、脱力できていないとか言ってくるんですよね。
そうなるともう、行き詰まってしまいますよね?
いや、歌う側としては脱力できているつもりなんですよ。それなのに、脱力できていないって言われて、じゃあ寝起きの状態で歌えって言うのかーってなりますよね?
うん。脱力って言葉に逃げるのはもう指導力不足ですよね。生徒が好ましい状態にもっていくことができないのであれば、指導者失格です。
もう1つはこれ。
ピッチが下がる話。
ちなみに夏夫は少数派。
耳の構造?
上のDr.Hの話かな?まさかねー
響きを上に上げる?
BEAMは動かしたらダメですよー
口角上げると言ってますが、それやると、上で書いた無駄な力
とかになって、音程
外れやすくなるのでは?
自然に上がる分にはいいんだけど、不自然に上げて
しまうと、BEAMも動いてしまい、音程
外れやすくなります。
低くなるって出している音はいわゆる喉を開けて発声していますね。そうなると声が低くなります。
牧野先生はあまり生徒の顔を見ないのかな?
あー見てもBEAMに気づかないとかかな?
ピッチが下がっているときって、だいたいBEAMが動いているんですよね。
そんな状態で口角不自然に上げても音程
が不安定になるだけで、あまり解決にはなりません。