前回忘れたけど、もう1つVIZボイストレーニングダンベルの動画があって

 

これ。

ボイトレに終わりは無いと言ってますが、夏夫みたいに歌えない側とプロではボイトレに対する見方が違うと思います。

歌えない側の人間だと、ボイトレで歌カラオケを上手くしたいって思うし、プロだったら、たぶん、声とかで悩みが出たら相談する。みたいな使い方じゃないかな?

実際

 

この対談でもLiSAさんが言ってますよね?

ボイストレーニングダンベルには困ったときに行く。一番助かったのはこういうアミノ酸とか、食事の話や復活するための方法だとね。

 

本来のボイストレーニングダンベルの使い方って、こういうものじゃないかと夏夫は思います。

カラオケを上手くするものではなく、既に歌える人が困ったときに頼るものかな…と。

Dr.Hの発言もそうですが、今まで夏夫が経験した感じも含めて、そう思います。

 

VIZボイストレーニングダンベルの動画に戻ります。

やっぱりプロだと色んなボイストレーナー紹介されるんですね。

で、Youtubeでわざわざ探してVIZボイストレーニングダンベルに通っている…と。

あーkissmusicにもプロいるのかな?でもkissmusicの場合、歌えない側の人間が対象だから、わざわざプロが通わないイメージ。

困ったとkissmusicに相談に来ても、じゃあBEAMを固定しましょう。ってなって、最初からレッスン受けないと意味不明になっちゃいそうだからね。

まあ、喉を開けるとか、何々筋がとか、そういうのも似たようなものか。

 

誰でも知っているような歌手。LiSAさんだったとか?

年齢いってるって言っているから、違うか。

喉の悩みもいっぱい出てきて、それを一緒に解決しよう。

あーやっぱりそうだった。LiSAさんと同じだよね。困ったときのボイストレーニングダンベル頼みってやつだ。

 

ただ、ボイトレに終わりは無いから、プロレベルには絶対なれないよ。って意味ではなかったね。

というか、「ボイトレに終わりは無い」って表現、誤解生むなぁー

そもそも、ボイトレに対する見方が違うので、「終わりは無い」というのとはちょっと違うのかと。

終わり自体はどこかにあって、で、そこを超えるとプロレベルみたいな感じかな。

kissmusicでいえば、効果1みたいなね。何かしらの基準はあると思います。そうじゃないと、ボイストレーニングダンベルに通う意味がなくなりますよね?

ただ、終わってからも、上手くいかなくて悩むことが出てきて、じゃあそんなときにどうしたらいいのかな?ってなったときに、ボイストレーニングダンベルを相談という形で利用する。というね。

こんな感じで、卒業したら終わり。さよなら。というわけではないという意味での「終わりは無い」であれば、正しいんだけど、トレーニングダンベル自体に終わりは無いというと違うかなと。

どちらかというと、「ボイトレでできた人間関係に終わりは無い」という方が正しいか。

まあ、プロの中にはボイストレーニングダンベル受けずにプロになった人もいますから、いざ困って初めてボイストレーニングダンベルを受ける。という人もいるかな。(Dr.Hいわく、ほとんどのプロはボイストレーニングダンベルを受けていないそう)

 

つまり、大事なところをまとめてみると

  • プロでもボイストレーニングダンベルを受けている人はいる
  • だけど、歌カラオケが上手くなりたいから受けているのではなく、喉の不調みたいに困ったところを解決したくて受けている
  • もちろん、プロがボイストレーニングダンベルに通っているからといって、そのボイストレーニングダンベルに通えばプロ並みに歌えるようになるとは限らない

といった感じかな。

もちろん、逆もそうで、ボイストレーニングダンベルを受けていないプロもいる。

ということは、ボイストレーニングダンベルを受けたからといって、歌カラオケが上手くなるとは限らないし、歌カラオケが上手くなるためには、必ずボイストレーニングダンベルに通う必要があるということでもない。

 

ただ、そうなってくると、ボイストレーナー≒医者みたいな立場になるんだよね。

だからね

 

こんな感じになるんだよね。

この線引きが難しいよね。

例えば、同じ「裏声が出ない」であっても、出し方が悪くて出ないのか?身体的に問題があって出ないのか?だとボイストレーナーか病院か分かれるじゃないですか。

でも、声出す方は単に「裏声が出ない」しか分からないわけですよ。だから、どっちに相談したらいいか分からなくなるよね?

今まで裏声出していたプロならなおさら悩むんじゃないかな?