今回は4日目の先生。

今回はいつもとちょっと違って、ファミレスの曲をありのぶさんで歌ってみる。というのをやりました。ありのぶさん久しぶりだね。お手本のような上手いありのぶさんと言われました。

ただ、今までのありのぶさんの歌い方だと、酸欠になってしまうので、違うありのぶさんの歌い方をしました。

延髄の話もあるので、違う歌い方したら余計に酸欠になるかと思いきや、逆に酸欠になりにくくなりました。

どうやら

 

この話みたいに、極端にやると酸欠になるそうです。

いや、題材はオペラじゃないんですけどね。オペラじゃないけど、極端にやると歌いにくいってやつね。

むしろ酸欠になっているってことは、延髄が息を吸わせようとしているので、不自然な発声(呼吸)なんですよね。だから、違う歌い方をすることにより、酸欠になりにくくなり、より自然な発声(呼吸)に近づくんですね。

今冷静になって考えてみたら、そういうことだった。最初に不自然なのやって、その後に自然にしていく感じか。

 

あとはそうだねー「ん」でBEAMが下がりやすいって当ブログでもDr.Hでも言っていたけど、その「ん」の発音の仕方とかね。

意外に思われるかもしれないけど、「ん」の発音の仕方ってあるんですよねー

当然、従来型ボイストレーニングダンベルでの「ん」の発音とは違う発音です。BEAMトレーニングダンベルですから、BEAMトレーニングダンベルでやった基礎のどれかを使うんですよね。

あとは時折、ダミ声寄りになるところがあったので、がんばってBEAMの体積を広げました。