変わり映えしないやる気のないダミDAMボイストレーニング。
両極端。もちろん同じ歌い方。
意味不明。
音程5以外ボロボロ。
同じ歌い方なのに、こうも変化あるのは意味不明。
今回はなんとなく上に外れやすかったかな。
これがその証拠。
同じ歌い方しているんだし、同じ評価のはずで、そこまで音程ズレるわけないのに、なぜか悪い結果になっていた。
こんなものか。
速いビブラートにはついていけません。
恒例の表。
トレーニング | 5月1・2週 | 5月3・4週 | 6月1・2週 | 判定 |
---|---|---|---|---|
10.ロングトーン1 | 銅 | 銅 | 不 | 残留 |
4.音程5 | 金 | 金 | 金 | 卒業 |
5.音程6 | 銅 | 銀 | 銅 | 残留 |
6.音程7 | 銀 | 銀 | 不 | 残留 |
7.音程8 | 不 | 銀 | 銅 | 残留 |
8.ロングトーン2 | 金 | 銅 | 金 | 残留 |
10.高音1 | 銀 | 銅 | 銀 | 残留 |
11.高音2 | 銅 | 銀 | 銀 | 残留 |
2.リズム9 | 銀 | 銅 | 銀 | 残留 |
11.ビブラート2 | 銅 | 銅 | 銅 | 残留 |
STEP1からSTEP3まで混じっていて見づらいですが、文字が青色のところがSTEP1、文字が黒色のところがSTEP2、文字が桃色のところがSTEP3。
やっと音程5卒業。長かった。
もう基準を金音符3回から金音符1回または銀音符以上3回に変えようかなと思ってしまう。どうだろうか?
音程と高音比較してみても分かるように、どうも同じ歌い方してもブレがあるみたいで。
音程4を卒業したのがここ。前年の9月。
じゃあ音程4の開始はというと、ここ。2年前の11月。だいぶ前だ。
ということは、音程4卒業するのに10ヶ月かかりました。こんなペースじゃメジャーデビューする頃には30歳過ぎてますね
一方、音程5の開始はここ。前年の2月。
そして今年の6月に卒業なので、卒業まで1年と4ヶ月。
地道に練習系とすれば、ここでべき乗則が成り立つので、6ヶ月延びたと考えるのではなく、1.6倍になったと考え、他の音程6~8の卒業目安時期を見積もってみると
音程6:前年2月スタートだから、16ヶ月の1.6倍の26ヶ月かかるとして、2024年4月
音程7:前年3月スタートだから、26ヶ月の1.6倍の41ヶ月かかるとして、2025年8月
音程8:前年6月スタートだから、41ヶ月の1.6倍の66ヶ月かかるとして、2027年12月
これでSTEP2の音程クリアです。音程はまだSTEP3にもありますので、何年かかるかな?
2年前の11月を高校1年生の11月。すなわち16歳とすると、音程8卒業時には22歳。
デビューにはまだ遅くない年齢ではあるが、この時点だとSTEP2の音程を制覇したレベルなので歌としてはまだ未熟。
STEP3の音程9と音程10も卒業するとして、開始を今の時点。すなわち高校3年生の6月とすると、音程9は2032年3月、音程10は2037年6月に卒業となります。
その計算でいくと、31~32歳ですよ。デビューには遅いですよね。でもここで歌の基礎は完成です。
しかもポップスの世界は流行り廃りが激しいので、何年もボイストレーニングしていたら追いつけなくなります。
やっぱりポップス志望者はボイストレーニングなんてするもんじゃないですよね。あれは歌が上手くなりたいためにやるものじゃなくて、道楽でやるものだ。
ただ、僕の場合、音程5の後半からBEAMトレーニングやっていたので、もしかすると、これでも短縮できたのかもしれません。そう考えると恐ろしいですよね。
歌が上手くなりたい。ボイストレーニングを受けよう。でもボイストレーニングの結果が出るのに時間がかかる。でもどうしても歌が上手くなりたいから地道に毎日トレーニングを続ける。そうこうしているうちにデビューには遅い年齢になり、時間が有限であることを悟る。こんな感じか。これで多くの人がメジャーデビューを諦めてきたんですね。
ある程度時間がかかるトレーニングは仕方ないかもしれないけど、できるだけ速く上手くなりたいという需要があります。
ボイトレ歴20年ね。
20年も歌の練習に費やしたらメジャーデビューなんてほぼ無理じゃん。