けいたんがこの動画で7曲目としておすすめしていた柴田淳さんの紅蓮の月を歌ってみました。(裏声歌唱)
キーは+3
うろ覚えの頃の点数
84.334
音程:71
表現力:94
抑揚:83
ロングトーン:2.5
ビブラート:3
安定性:9
それぞれの項目(安定性を除く)ごとプラス曲の覚えやすさを評価してみる。
音程の取りやすさ:★☆☆☆☆
抑揚のつけやすさ:★★★★☆
伸ばすところの多さ:★★★☆☆
リズムの取りやすさ(速さ):★★★★☆
ビブラートのしやすさ:★★★☆☆
音域の狭さ:★☆☆☆☆
曲の覚えやすさ:★★☆☆☆
曲としてはこんな曲。
カラオケの動画とは違う動画
ですね。カラオケの動画
では最後の方に映るステンドグラスが印象的でした。
最低ランクの音程正解率ですが、それもそのはず。音域が広いうえに、音程
の跳躍
も激しい。
曲の始まりが望郷のバラードを連想させるような感じですね。
知らない人が多いかと思うので貼っておく。マニアック過ぎたか。
どちらも壮大な曲なので、音程取るのが大変ですね。
序盤は低い音からいきなり高い音が入るところで音程が外れやすいですね。
サビに入るといきなり高い音から始まり、低い音から始まるところ、高い音から始まるところ、途中で高くなるところというフレーズが続きます。
最後の下がっていくフレーズが一番歌い
やすいかな。ここでビブラート
チャンス。
音域はひだまりの詩を半音上げただけの範囲。なので、この曲も初心者向けではありません。
けいたんは大人の魅力にあふれた素敵な歌声と言ってますが、まさにその通りで、自分もこんな風に歌えたらいいなと思えてしまいます。
それでも、当然ながら基礎がしっかりできていないと素敵な歌声なんて出せません。
曲としては良いんだけど、自分にはレベルが高過ぎるのが悔しいところですね
。
リズムというか歌詞の詰め込み方も独特な部分があり、リズム
を外しやすいです。
ひだまりの詩同様、難しい歌ではあるが、その中でも簡単な部分として、ひだまりの詩はリズム
、紅蓮の月はビブラート
かなと思いました。かなり歌える
ようになってきたら、得意な部分で使い分けると良いかもしれません。