けいたんがこの動画で7曲目としておすすめしていた
館舘ひろしさんの泣かないでを歌ってみました。
キーは0
うろ覚えの頃の点数
80.392
音程:68
表現力:85
抑揚:66
ロングトーン:2
ビブラート:3
安定性:8
それぞれの項目(安定性を除く)ごとプラス曲の覚えやすさを評価してみる。
音程の取りやすさ:★★☆☆☆
抑揚のつけやすさ:★★☆☆☆
伸ばすところの多さ:★★☆☆☆
リズムの取りやすさ(速さ):★☆☆☆☆
ビブラートのしやすさ:★★★☆☆
音域の狭さ:★★★★☆
曲の覚えやすさ:★★☆☆☆
曲としてはこんな曲。
うーん昭和って感じの曲ですね。完全にけいたんの趣味では?
最初の方は簡単なんだけど、サビに入ったあたりから丁寧に音程やリズム
を確認していかないと合いません。
かなり独特で覚えにくくなっています。そこがこの曲の良さなのかもしれませんが。
イメージとしては最近流行りの自動音声
この動画の左側のキャラのようなしゃべりをイメージしてサビの「泣かないで」を歌う
と上手くいきそう。
それだけ起伏が少なく、自動音声的な感情が少ない発声で良いんですね。
そう考えると、やっぱり難しくない曲、最高音が低い曲というのはどうしても練習用で終わってしまいそうですね。感情乗せにくいので。
自動音声のマネというのは自分で書いておきながら酷いなと思いました。
ゴーゴーカレーについては過去に書きましたね。
ビブラートはサビ手前のところとか、サビ最後で入れるチャンスがあります。どちらも同じ音程
なのでお好みで。
というか、この曲、某教材に載っていた記憶があります。記憶があいまい
でも地味に音程取りにくいんですよね。
起伏が激しいとかそういうのじゃなくて、曲が覚えにくいとか、独特の音の上下
やリズム
とか、そういうところなんですよね。
音域狭いくせにいまだに音程正解率75%を越えられません。
もちろん、起伏が少ないので抑揚もつけづらいです。
なので、個人的にはあまりおすすめできないかなと思います。簡単に見えて難しい曲です。