吉祥寺の片隅で
オニグンソー
という古着屋を営む後輩がいます、
正直、古着街にいる私からすると
裏原の店舗とは別物です、
しかし、しかし、ながらもう10年もやって繁盛してます。
何故続いているのか?奇跡です。
行くと何故か、何か買ってしまうのです、
そう、買ってあげないとコイツ可愛そう、、、と思うんですよ(嘘)
昔、広告代理店に勤めていた頃
彼はノーといえない性格で
いつもイッパイいっぱいになってました
それを会社では効率悪い、
と酷評され、
彼にとってはツライ毎日だったとおもいますが、
勤務している間は
お客さんも彼の人柄を慕ってどんどん増えていくのでした、
嬉しい反面、仕事は更にキツくなっていく(ノω・、)
そんなある日、同行した車の中で
『オマエ、この仕事ホントに好きでやっているか?
今なら好きな仕事頑張る最後のチャンスだぜ、惰性で今の毎日楽しいか?」
といった半年後、彼は古着屋を始めました。
その言葉を覚えているかどうかですが
今の方が幸せそうに見えます
人柄を活かし店舗も繁盛??しております。
その人柄は真似できるものでないですね、
因みに彼の店舗名hセックスマシンガンズからだと思われます。
ファンの事をマシンガーと呼ぶそうです。
彼はよくこの歌で壊れてました。
またカラオケ行こうね~