8月3日、戸田いたばし花火大会に行ってきました。
この花火大会は、第65回いたばし花火大会と第71回戸田橋花火大会の合同開催という、ふたつの花火大会を同時に観覧できるという花火大会です。
今回は、「荒川放水路通水100周年記念」第71回戸田橋花火大会というタイトルも付いた花火大会だったそうです。
最寄り駅の浮間舟渡駅前はすごい人出！かつてこの駅の近くの会社に勤めていたことがあり、花火大会の日のこの雑踏は懐かしい見なれた風景です。その職場で離婚した元奥さんと出逢ったわけなんですが…
赤羽駅で埼京線の各駅停車に乗って浮間舟渡駅に向かいましたが、赤羽駅ではホームからあふれるほどの人混みで、次の電車を待たないと乗れないだろうなと思っていましたが、なんとかお尻をねじ込んで、ドアの上を両手でつかんで背中から体を押し込むという学生時代のテクニックを体が覚えていたことに驚きました(笑)。
今回はわたし一人での参加です。月初は奧さんの仕事が忙しく、終わるのはいつも21時すぎ。かつては娘たちを連れて参加した花火大会ですが、今では結婚して世帯も別になり、長女家族は予定があったようで、次女家族は千葉県の我孫子市に住んでいてさすがにこちらまで来ることはありませんでした。というか、8月3日は手賀沼花火大会があり次女はそちらに行ったようです。
浮間公園を横切って、荒川土手に向かいます。
浮間のこのあたりは、かつて勤務していた会社があった場所で庭のように勝手知ったる場所ですが、今回の花火大会では警備員、警察の出動人数が多く、あちこち通行規制があって最短距離を選んで会場に行くことはできませんでした。
しかしまさか、このスロープまで歩かされるとは……
ようやく戸田橋付近まで到着。
毎回、戸田橋下あたりの野球場付近の同じ場所から撮影しています。6時少し前の時点でシートを広げられそうな場所は、まだたくさんありました。
しかし、すごい人数！いたばし花火大会の人出は55万人、戸田は45万人だとか。
そろそろ、花火の打ち上げが始まる時間帯。今回は味噌ドリンクにアクエリアス2本と鮭フレークと塩昆布入りのあら塩多めのおにぎり1個を持参しました。
打ち上げが始まるまで、おにぎりを食べたり水分補給をして芝生の上でしばらく仰向けになって、空を見上げたりウトウトしたりしていました。
今回は、このような伸縮性のイスもたたんで腰にぶら下げて持参。
19時10分、いよいよ打ち上げが始まりました。でも、空に薄暮の明るさが残る時間帯には撮影しないので、背景が暗くなるまで30分ほどはのんびり花火鑑賞。
両花火大会合わせて15000発の競演です。
なにしろ2000枚近く撮ったので、続きがありますよ～～！
（話違いますが、今日のJRAのエルムステークスですが、荒れそうな匂いプンプンですね。といっても大荒れという雰囲気ではなく、そこそこかなぁ…）
↑これを書いたのはレース前でしたが、やはり8万馬券になりましたね。的中したかって？それは30万馬券が当たっても秘密です。5年くらいしたらJRAの万馬券的中証明書をまた公開しますけどね(笑)
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