次女はタロット占いを趣味でやっています。遊び半分レベルのものだろうとたかをくくっていましたが、トンデモハップンの内容にビックリビックリマーク

 

先日わが家に孫娘たちと遊びに来てくれたときに、何か占って欲しいことある?と言われたので、「パパの守護霊っていうか、守ってくれているものが何なのか知りたいなぁ」と聞いてみました。

すると、「猫が一番多いけど、ほかにもいろんな動物たちの霊がパパを守ってくれてるみたい、この数の多さにはびっくりだよ!」と驚いていました。特に1匹偉そうな顔をして、「私が一番守っているのよ、という猫の守護霊がひとつある」そうです。

わたしも常日頃、過去に共に暮らした生き物たちに守られているという実感があり、このブログでも同じ話を書いてきたことがありますが、そんな話をしたことがなかった次女から、‟守護霊は動物たち”と聞いて、わたしもかなり驚きました。

「動物ではなくて、守ってくれている人っているの?」とまた聞いてみたら、「女性の数が複数見える」という返事。これには思い当たる節もあり、すでに亡くなっているわたしの母の姉、つまりおばさんに当たる女性は、元気だったころはわたしの誕生日にはかならず電話をかけてくれて、「お誕生日おめでとう」と言ってくれていた女性です。もしかしたら、そのおばさんと母が今でもわたしを守ってくれいるような気がしています。

ほかにも、「パパのアートは今のままでいいのかな?」と聞くと、「方向性は今のままでいいと思う。キングが見えるので、かなりの場所まで到達するかも」と。

さらに、「いろいろ考えて撮るんじゃなくて、ハッと気づいて撮るとか、思いつきでその方向に進むとか、そのほうがいいみたいだよ」と。これにもかなり驚きました。‟驚愕” という言葉を持ち出してもいいくらいの驚き!

 

というのも、これはわたしが今実践している「潜在芸術」の写真の撮り方そのものです。もちろん、次女にはそんな話をしたことは一度もありません。

今のわたしの方向性は間違っていなかったのかもしれないと感じると同時に、わたしが中学生のころに出会った青年の言葉をあらためて思い出しました。

わが家のペンキ塗り替えに来てくれた20代くらいの職人さんが、「君は大器晩成タイプだな」といきなり話しかけてきました。「大器晩成ってわかるか?かなり歳をとってから大きくなるってことだよ」と。わたしは何を言われているのかわからなくて、へぇ~という生返事でしたが、「俺がなんだか変なこと言ってると思ってるだろ、頭のおかしいヤツだと思ってるだろ、でも俺には見えているんだよ、君は歳をとってからデッカクなるはずだ」と。特に「頭のおかしいヤツだと思ってるだろ、俺には見えているんだ」という言葉は今でもはっきり覚えていて、あとになって特別な能力でも持っている若者だったのか?と思うようになりました。

次女のタロット占いは、どうせ遊び半分だろと正直バカにしていましたが、ここまではっきりした内容を宣告されると、少し怖くなりました。また次女がわが家に遊びに来るようなことがあったら、占ってもらおうかと楽しみにしています。

 

今度は、あと生ビールを何杯飲んでもいいの?とか…そんなことわかるわけないか(笑)


 

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