先日、染谷花しょうぶ園(埼玉県さいたま市)に行った帰り、奥さんと「一度は入ってみたいよね」と話していた「天丼 はま田」に行ってみました。

 

 

アークランドサービスホールディングスの株式会社かつやが運営する天丼 はま田で、外食産業のノウハウが隅々まで行き届いている店舗という印象でした。

 

 

入口にあった立て看板のこの商品が気になりました。

 

 

落ち着いた木の質感のかなり広いカウンター。

 

 

卓上にはガリがあってニンジンもいっしょに漬け込んであって、これはいい。

 

 

ごはんは、かまどで炊いている様子。

 

 

奥さんは普通の天丼で1100円(税込1210円)。海老2本、海苔、春菊、茄子、いか、温泉卵、いんげんなど。いくぶん高級感漂う雰囲気。味も申し分なし。

 

 

わたしは、予定通りしみ天丼1380円(税込1518円)を注文。海老、アスパラ、舞茸、温泉卵、獅子唐、紅しょうが、海苔など。天ぷらのつくりも技を感じるものでしたが、ただひとつ不満が……。

 

実はこの丼ぶりは、かなりの底上げ。え?こんなに浅いの?とおそらく90%の人はびっくりするはず。せっかくいい味と天ぷらを提供していながら、最後の最後でがっかりさせてどうすんの、という印象でした。

 

外食産業なのでコスト意識は大切なんでしょうが、ごはんの量を減らすことが、そんなに大きなコスト削減につながるのかどうか?これまた外食産業のノウハウなのかもしれませんが、ちょっと疑問。

 

「高級感ある天ぷらだったのに、あの底上げはちょっとがっかりだよね」というセリフを最後にお客さんに口にさせていいのかどうか?、天ぷらがおいしかったので、個人的にはリピートしてもいいとは思いましたが、中には「なんだかケチってる店だよね、もう来なくていいか」と評価する人はかならずいるはず。

 

というわけで、100%絶賛できるようなお店ではなかった「天丼 はま田」でした。

でも、おいしい天丼が食べられたのは事実だし満足でしたグッド!

 

 

 

話違いますが、先日川口市内のララガーデンに行ったらフォーミュラカーが展示されていました。子どもたちならコックピットに乗って記念写真を撮れる企画がありました。奥さんいわく、「パパも6歳でちゅ、って言い張って写真撮ってもらったら?」というのですが、さすがにそれはムリムリ(笑)

 

 

 

実は今をさかのぼること30年ほど前。あの当時はF1レースが大好きでした。セナ、プロストが競い合っていた時代です。‟雨の中嶋”の激走も深夜ずっと見続けていましたっけ。そして、アイルトン・セナの最後も目の当たりにしました。

 

セナの事故は、「セナの希望によりステアリング位置を調節するため、メカニックがステアリングシャフトを切断して溶接し直したが、それが不完全だったため、走行中にその部分で破断・操縦不能になった」。  あのセナがカーブを曲がり切れず直進して激突したシーンは今でも覚えています。「天才」としか言いようがないドライビングテクニックだったセナでした。

 

いわゆる、‟一度でいいから”という言葉を使ってでも乗ってみたいのはF1カー。かなりのトレーニングを積まないと車を動かすことなどムリでしょうけどね~~

 

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