毎月、月初の恒例記事になっていますが、娘たち家族のごはん作りの参考のために、家族のLINEにアップしている前月の「パパごはん」のメニュー一覧です。
2024年3月分
サーモンムニエル
ゆでスティックセニョール
海鮮塩焼きそば
キャベツ豚肉たっぷりソース焼きそば
ビーフシチュー
いわしつみれ汁
おでん（鶏もも肉入り）
ジャワカレー
エリンギのバター炒め
回鍋肉
ニラ、長ネギ、春雨の中華卵スープ
「餃子の満州」の冷凍餃子
天ぷら（舞茸、鶏むね肉、海老、タマネギ、ニンジン、桜海老）
舞茸とエリンギのバター醤油炒め
手作りハンバーグ
自家製オニオンコンソメスープ
スパゲッティ（キャベツ、エリンギ、ピーマン、ツナ缶）
豚肉の生姜焼き
ナスの味噌汁
ナスとピーマンの油味噌
きんぴらごぼう
寄せ鍋（鱈、豚バラ、白菜、海老、豆腐、長ネギ、しらたき、エノキタケ）
タマネギ、油揚げ、豆腐の味噌汁
いわし丼
海鮮中華粥
カレイ煮付け
自家製麻婆豆腐
手作り焼売
ニラとほうれん草と卵の中華スープ
鶏むね肉のにんにく塩麹フライ
悪魔のおにぎり
千葉県の道の駅「オライはすぬま」のいわし丼のおいしさにハマって、以来自宅でも再現して作っているのがいわし丼です。“さんぶ食王座決定戦グランプリ受賞”という商品だけあって、「オライはすぬま」でも人気ナンバーワンの品だそうです。
作り方は想像なので正確ではないかもしれませんが、味は完全に再現できています。いわしは、スーパーですでに開いてある下処理済みのいわしを買えば楽。でも、もちろん手開きで骨と皮をとって自分で処理した方が鮮度が違います。
まず、開いたいわしをしょうが汁と醤油を混ぜた漬け汁に5～10分ほど漬け込みます。あとは、そのいわしをそのままカリッと天ぷらにするだけ。
タレはあらかじめ作っておきます。
醤油、みりん、酒をそれぞれ同量くらい鍋に入れて、そこに甘辛のタレになるように砂糖をけっこう多めに入れて、少し煮詰める。量はいわしの大きさ、枚数にあわせて、全体にまんべんなくかけられるくらい。ただし煮詰めすぎないように！味がくどくならない程度のサラッとしたタレの方が、道の駅のいわし丼に近い雰囲気です。
おそらく「オライはすぬま」では、大量のタレの中に、出来上がった天ぷらを丸ごと漬けて丼に乗せるのでしょうが、家庭では、全体にかけられるくらいの量で充分。
出来上がった天ぷらにタレを全体的にふりかけて味がしみたらごはんに乗せて、生姜の千切り、刻みのり、小ネギのみじん切りをトッピングして完成です。
おいしいこと確実のいわし丼です。ぜひ作ってみてください！
話違いますが、手作りで焼売をつくるときは、XO醤を入れると格段においしくなります。焼売30個あたり大さじ1杯くらいかな？いつもテキトーに作ってしまうわたしなんで、あくまでも目安ですが、確実においしくなります。「崎陽軒よりおいしい！」という言葉が絶対に出るはずですよ～ ホントホント!
「今日のパパごはん」シリーズは、こちら
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