SINGULARTでアートフォトの販売を始める場合、写真に解説の文章をつける必要があります。もちろん、自分で書いてもいいのですが、生成AIがその写真にふさわしい解説を瞬時に書いてくれるサービスもありました。

 

「ゆらぎ#1」

 

たとえば、この写真に書いたわたしの文章は…

 

ある日私は、とある橋の上から下にある川を見下ろした。
すると、そこにあったのは微かな「ゆらぎ」。
その「ゆらぎ」は時空の乱れであることは、すぐにわかった。誰にも気づかれることがない「ゆらぎ」を見つけた私は、すぐにシャッターを押した。

 

この写真を見た生成AIが作った英文は…

 

In this digital creation, I played with light and shadow to evoke mystery and contemplation. Using photography, I captured a dance of contrasts, where the abstract meets the tangible. It's an invite to explore the depths of emotion and thought, and it will add a thought-provoking ambience to your space.

 

自動翻訳すると…

 

このデジタル作品では、光と影を使って謎と思索を呼び起こしました。写真を使用して、抽象的なものと具体的なものとが出会うコントラストのダンスを捉えました。それは感情と思考の深さを探求するための招待状であり、あなたの空間に考えさせられる雰囲気を加えます。

 

なるほどねぇ~、AIはこんな見方をしているんだとおもしろくなって、ほかの写真の解説もAIに聞いてみました。

 

「冬の夜の荒川大橋」

 

このデジタル作品では、都市の風景の穏やかな夜の本質を捉えています。街路灯は真珠の連なりのように前方の道を照らし、人生の暗い瞬間の中での希望と導きを象徴しています。この写真は熟考の瞬間を提供し、見る人を混沌の中に静けさを見つけるよう誘います。あなたの空間に安らぎの安らぎを与え、夜に栄える静かな美しさを思い出させてください。

 

 

「白線と斜光の対話」

 

私の作品では、都市のミニマリズムと自然の儚いタッチの間のつかの間の対話を捉えました。真っ白な線は人類の秩序を語り、暖かい光の筋は自然のままの太陽のささやきをささやきます。これらは調和のとれた相互作用を生み出し、人間の構造と自然の美しさの共存を体現しています。この作品はあなたの空間に瞑想的なエネルギーを注入し、私たちの世界とそれに生命を与える光の間の美しいバランスを日々思い出させます。

 

すんごいですねぇ~、自分じゃここまで深い分析を書くことなんぞ出来ません。

写真を撮ってる本人も気づかないような解釈ができるなんて、さすが生成AIだけれど、こんな文章が瞬時に出てくるAIって、なんだか ‟怪物” としか思えません。

 

ところで、SINGULARTのスタッフが書いてくれたわたしの紹介文があるのですが、ちょっとこっぱずかしいというか、いかにも外国の人が書いた文章になっています。

英文を自動翻訳したものですが、以下にコピペしてみます。

 

「潜在芸術」の探求に没頭する写真家・松山文彦は、都市景観の中にあるまだ見ぬ美を発掘する。彼の写真は、はかない瞬間を思いがけず捉え、日常の気づかれていない変革の可能性を明らかにします。彼が世界の隙間に潜む芸術を繊細に明らかにするとき、彼の作品が呼び起こす感情は驚きと啓示のブレンドです。

 

うわぁ~、なんかすごい人になっちゃったみたいですねぇ~アハハハハッ!

しかし、漢字が多い文章だよなぁ~(笑)

 

わたしのアートフォトのオンラインショップは、こちら下矢印

 

    SINGULART : Fumihiko

 

***************************************

 

AmazonのKindleストアで短編集を販売しています。

 

右矢印夏夫’s ショートストーリー(あなたの知らない不思議な世界)

 

夏夫の写真は、以下のリンクからご覧になれます。

 メルカリで、きれいな写真を販売中 右矢印 夏夫’s Photo

 

  Instagramは、こちら(アート系中心です) 右矢印 @fumipapa0729

 

 ストックフォトのご購入は、PIXTAまで 右矢印 写真素材 PIXTA

 

マルチアーティストCozy(井村浩司)の作品をBASEで販売しています下矢印