今月の20日に撮影した夕焼け空の風景です。
ふと思ったんですけど…
最近興味を持った人に、批評家・作家の東浩紀氏(あずまひろき)がいます。
『訂正可能性の哲学』という著作があって、「民主主義とは喧騒のことだ」と提唱している氏の考え方には非常に興味があります。
ポリティカル・コレクトネスという言葉がありますが、「特定の言葉や所作に差別的な意味や誤解が含まれないように、政治的に(politically)適切な(correct)用語や政策を推奨する態度のこと。政治的妥当性」という意味の言葉で、このコレクトネスは正しさという意味と訂正という意味も含むものであり、政治にはこの「訂正」のほうがはるかに重要であると氏は述べています。
話違いますが、今日は第168回天皇賞(秋)でした。1分55秒2という「驚異的」としか言いようがないレコードを残したイクイノックスの勇姿が目に焼きつきました。
がんばったね、えらいえらい!イクイノックスくん!
そして、関東のG1レースで流れるこの本馬場入場曲が大好きです。
威風堂々とした、この曲のワクワク感、感動の予兆には涙さえにじんでしまいます。
「Theme of SUPER KEIBA」というタイトルで、もちろんフジテレビの競馬情報番組「スーパー競馬」で流れる音楽です。
馬たちのがんばり、育成者のみなさんの努力、調教、運営、ジョッキーなど競馬関係者のみなさんの奮闘など、無数のドラマの積み重ねが競馬なのだと実感できるような感動的な曲になっています。ぜひ、聴いてみてください。
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