今夜の夕飯は、銀鱈の煮付けでした。

贅沢っていうのは、こんな食事のことを言うのだろうと感じた銀鱈の煮付け。

 

先日、イオンモール川口で身の厚い銀鱈が手に入ったので今夜作ってみました。

脂の乗ったふんわりした白身がたまり醤油のタレとからんで、その味は絶品でした。

複製した記事を書いたときに作った「羅甸の銀鱈煮付け」を再現したタレをとっておいたので、それを使って今夜も作ってみました。

 

手羽中の甘辛揚げのタレも10年単位でつぎ足しで使っているので秘伝のタレに近づきつつあるわが家の宝物ですが、今回の銀鱈の煮付けのタレも、今後つぎ足しで使っていきたいと思っています。もっと量を増やして、娘たちに分けてあげようか。

 

さて、今回複製した記事ですが、奥さんの実家でごちそうになった「羅甸」という店の銀鱈の煮付けのお弁当を食べたときに、そのおいしさに感動して、自宅でも再現してみたときの記事です。

 

テレビで「羅甸」が紹介されたのか、この記事のアクセス数が去年12月から急増していました。下のレシピに書いたような作り方で味は再現できます。ぜひ作ってみてください。でも、銀鱈は身のぶ厚いものが手に入ったときに作るのがおすすめです。

 

***********************************(以下、複製記事)

 

先日、千葉県浦安市の割烹料理店「羅甸(らてん)」の銀鱈煮付けを食べる機会がありました。見た目真っ黒だけど、絶品という評価の銀鱈煮付けです。

 

そのときの記事 下矢印

 

羅甸という店は、『孤独のグルメ』のSeason7の第六話で井之頭五郎が訪れた店で、ここの銀鱈の煮つけ定食を食べています。

 

厚みのある銀鱈とたまり醤油が手に入ったら再現しようと思っていました。

というわけで、食材が今日になってそろったので、さっそく再現ビックリマーク

 

 

たまり醤油に普通の醤油を3分の1ほど混ぜて、生姜汁、砂糖、料理酒、みりんを入れて沸騰させて、しばらく煮詰めました。

その後、そこに銀鱈を入れて、煮込みます。

お店の煮付けを食べたときは、それほど砂糖の甘さは感じませんでしたが、味を再現するために味見しながら、最終的には砂糖はティースプーン5杯くらいは入れました。

生姜汁もさらに追加して、いったん火を止めて、その後また煮詰めました。

 

さて、実食ビックリマーク

味は…完全再現ビックリマーク

しかし、身のふんわり感は、残念無念あせる

お店の銀鱈の厚みの半分ほどでは、やはり、あのふんわり感を再現するのはムリでした。でも、おいしかったんだから、ヨシ!としましょう。

 

今夜の夕飯は、この銀鱈煮付けと桃屋の「穂先メンマやわらぎ」の炊き込みご飯。

 

 

作り方は、こちらに書いてあります下矢印

 

さらに、大根の味噌汁、キュウリの自家製ぬか漬け、キンピラごぼうも添えました。

 

分厚い銀鱈、どこにあるかなぁ~角上魚類にでも行ってみるか~~

 

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