このひとつ前の記事で、心霊現象をバカにしちゃいけないよ、っていう記事を書きましたが、そのつながりでわたし自身の心霊体験のようなものをご紹介します。

これは2019年8月28日に掲載した記事ですが、倉庫の怪談シリーズで書いていたものです。わたし自身は霊感なんてないと思っていますが、実は意外とあったりして??

 

**********************************(以下2019年8月28日初出)

 

夜も更けてまいりましたので、またまた怪談話なんぞを。

 

以前、幽霊に触ったことがあるという話を書いたことがあります。

 

こちら右矢印術後の夜の奇妙な夢と40年前の恐怖体験!

 

でも、実はわたし、幽霊に呼ばれたこともあるのです。

 

物流倉庫というものには、そういった怪談話はつきもので、どこの倉庫にもいわくつきの話などあるものなんです。

 

 

そうですねぇ、もう10年以上前の体験でしょうか。

 

あのころは、とある医薬品物流センターのセンター長業務に従事していました。

当然、残業続きで仕事は深夜に及ぶことは当たり前。

その日も23時は回っていました。

事務所にはわたしともうひとりの事務担当社員がいました。

わたしはパソコンに向かって資料作成中。

そのときに聞いたのです。

「〇〇さ~~ん」という声を。声の雰囲気は女性です。

誰かが事務所外の通路のあたりから、わたしの名前を読んだのです。

「え?誰?」と思いましたが、もう現場には誰も残っていない時間帯でした。

事務所はガラス張りだったのですが、通路は真っ暗。人影も見えませんでした。

「今、誰か俺の名前読んだよね?聞こえた?」と、もうひとりの社員に聞きましたが、

「え?そうですか?何も聞こえませんでしたよ」とのこと。

でも、わたしにははっきりと聞こえていました。

「〇〇さ~~ん」という声が。

疲れて居眠りしていたわけではありませんよ、決して(笑)

「おいおい、またかよ」と思いながら、再び仕事に向かったわたしでした。

というのも、その倉庫では、そんな奇妙な話がほかにもあったからです。

そんな話は、また明日ということでパー

 

でも、あれれ?過去の女の怨霊!? 生霊!?

まさかねぇ~~(笑)

 

ではでは、今日のところは、おやすみなさいオバケオバケオバケ

  

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