16日も孫娘の面倒をみる日でした。
朝は6時半くらいにわが家に到着します。
いつも通りパパにバイバイして、すぐに朝食。
でも、16日はグズッてばかり。
食欲がないときにも食べてくれる、超ミニふりかけのり巻きも残すほど。
大好きなR-1ドリンクの飲みっぷりもよくない。
なんかおかしいなぁ、とは思いつつ、食事は終わりにして、2階の居室へ向かいました。
その時に気づいたのが、なんだかセキが多い感じだな、ということ。いつもとちょっと違うなと思いながらも、いつものブロックおもちゃで遊び始めたので気にしませんでした。
9時過ぎには眠り込んでしまって、それでもときどきセキが出ていたので、念のため体温を測ったら38.3℃。やっぱり何かが起こっていたんだと確信しました。
かかりつけの小児科医は、ちょうど夏休み時期だったので、出産入院している長女と相談して別の小児科で診察を受けることにしました。
今は、密防止のために、診察はネットによる予約制。
すでに午前中の診察予約はいっぱいになっていたので、午後3時半からの受診となりました。
この時点で、体温は38.7℃。
小児科医は、コロナの防護服姿で診察にあたっていました。
孫娘は、RSウイルスとヒトメタウイルスの検査を受けて、どちらも陰性。
家族の誰かが発熱したら、コロナの疑いもあるので、発熱外来を受診してください、というお話で、カロナールやセキ止めなどをもらって病院をあとにしました。
2歳の孫娘を抱っこして小児科に行くと、こんな経験が再びできるなんて貴重だよな、と思ったり、長女や次女も何度も連れて行ったよなぁ、とか次々といろいろな思い出が通り過ぎました。
病院から戻って、すぐにカロナールを飲ませて、熱を測ると、なんと39.7℃。
ぐったりしている様子で寝ていました。
しばらくすると、机に向かっていたわたしのうしろから、ヒックヒック、というような音が聞こえてきました。なんだろ?と思って振り向くと、孫娘は熱性けいれんの発作を起こしていたのです。
手足をけいれんさせて、目を大きく見開いたまま、口からは泡をふいています。
今にも死にそうに見えますが、熱性けいれんは、長女のときにも経験していたので、見開いたまぶたを手で閉じてあげて様子を見ると、1分ほどでおさまりました。
その後は意識が戻って、麦茶を飲んで眠り込んでしまいました。
熱は39℃台のままだったので、太ももの間と両脇に保冷剤をタオルで包んだものを当てて体温を下げるようにしました。
実は、長女も熱性けいれんの発作を起こしたことがありますが、わたしも幼いころには熱性けいれんの発作を起こしています。遺伝的な何かがあるのかもしれませんね。
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話変わりますが、各地の医療が破綻する前に、保健所のほうが破綻しているというニュースがありました。そこで問題となるのが、濃厚接触者の追跡がまったくできていないということ。
全感染者に占める軽症者の割合は30%となるのが標準とのことですが、現在は10%にとどまっているそうです。
この数字が示すのは、濃厚接触者が検査を受けないまま、市中に拡散していって、のちほど軽症のコロナを発症しても、その実数を把握できないということ。
その無症状の発症者が、次から次へとコロナウイルスをまき散らしていることになり、
悪夢の構図ができあがるというわけです。
この現実を政府関係者は、はっきりと認識しているのかどうか???
各地の保健所へのテコ入れは、今、最優先事項だと思います。
濃厚接触者の追跡、把握が緊急課題です
話違いますが、渋谷に若年層向けに予約なしでコロナワクチンの接種ができる会場を作るとか。緑のおばさんにしては、なかなかいいんじゃないでしょうか。
でも、若者が殺到したときの密対策が少し心配です。
またまた、ぜんぜん話違いますが、わたしが文章を書くときは、頭の中にある映像を文字に置き換えているだけという感じです。頭の中でも写真撮ってるような、なんだか、そんな感じです。
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