8月13日に書いた記事です。
一部抜粋してみます。
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五輪の仮設駐車場として利用されていた築地の広大な土地に、緊急でプレハブ施設を建設して、都内の軽症者専用の一時保護施設として運用してください。
急いで建設、運用を開始してください。
軽症者でも症状の急変はありえるので、その一角に重症治療が可能な施設も、10床レベルでもいいので完備することも必要かと。
軽症者といえども、自宅療養というのは非常に危険。自身の症状の急変を客観的、医学的に判断できる人は、ほんの一握り。すでに24時間体制で自宅療養者の監視に尽力されている医療者のみなさんもいらっしゃいますが、どうしてもその網目からこぼれ落ちてしまう患者さんもいるはず。多数の患者を一括管理できる施設を作るべきです。大急ぎで。
ガースーさん、監視の目が届く施設の建設を急いでください!
「何もしない政府」という印象ばかり積み重なっている今日この頃。
今、この瞬間が挽回する最後のチャンスですよ。
それをほんとにわかっていますか?ガースーさん。
非常事態意識をまったく感じられない人々に、非常事態を宣言されても、誰も何も聞いちゃいませんって。
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ガースーさん、小池都知事、急いで野戦病院を建設してください。
いまや、戦時下なのですから。
ところで、父が徘徊を繰り返していたころ、何度も救急車のお世話になりました。
ほとんどわたしが同乗しましたが、そのたびに救急隊員のみなさんの努力に称賛を送りたくなったものです。
あちこちの病院に、低姿勢で「本当に申し訳ないのですが、受け入れていただけませんか」という電話をかけ続けて、断れれ続けての繰り返し。
一度父が、心臓のあたりに痛みが出たときがあって、そのときは、「心臓の専門医がいない」という理由で、延々1時間半あちこちに電話をかけ続けてくれました。
幸い痛みの原因は、心臓ではなかったので、事なきを得ましたが、もし心筋梗塞のような急を要する症例なら、おそらく死んでいたでしょう。
そのとき疑問に感じたことは、受け入れ病院への連絡を救急隊員自身が行っているということ。救命救急のコールセンターの職員が、あちこちの病院に連絡を入れて、救急隊員は、患者の病状に注意を向けること、安全に搬送することに専念してもらって、コールセンターが搬送先を指示するほうが、効率的だと思いませんか?
もちろん、病状に関する情報は専用の入力フォーマットに打ち込むだけにしておいて、コールセンターと救急車内の情報は共有できる形にしておきます。
なので、救急車の実態を体験していると、昨今の救急隊員のみなさんのご苦労が、いかばかりかと、心痛みます。
先日、環七を車で走っているときに、たった30分で6台もの救急車とすれ違ったときには、感染爆発の東京を目の当たりにした感がありました。救急隊員は、コロナの防護服姿でした。
今回のコロナ禍を機に、救急医療の体制も根本から見直してほしいものです。
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