そういえば、何かのテレビ番組だったか、タレントの田中みな実さんが、妙なことを言っていたのが印象に残っています。
「彼の洗濯物と自分の洗濯物を一緒に洗うことはできない、自分の下着は自分の家に持ち帰って洗っていた」というような話。
同棲してるのに、なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ??????
もう疑問符しか浮かびませんでした。
なんだか、とんでもないトラウマが、彼女の奥底にはあるような。
ふつうにチューとかできるのかな?
まともにエッチできるのかな?と思ってしまいます。
この写真、もちろん田中みな実さんじゃありませんよ~
奥さんの友達の女性をモデルに撮影したものなんです。
ずいぶん前の話ですが、ちょうど娘二人との父子家庭のころ、ちょうど娘たちは生理の時期を迎えました。
初潮のときは、“おめでとう!”のお赤飯とごちそうを作ってあげて、祝ったものです。
生理が始まったばかりの頃は、周期も不安定で、いきなりの出血もあります。
それは、まぁ仕方ないことなので、「パパ、洗っといて」と出されるパンツを懸命に洗ったものです。血液って、落ちにくいんです。
「おいおい、もう生理始まったんだから、パンティライナーとかつけといてくれよ」とか言いながら。しかし、いつまでも「パパ、洗って」というのも、逆に問題ですけどね(笑)。
でもわが家では、当たり前の日常でした。
再婚後の奥さんのパンティも洗うこともありました。
わたしが自宅でデータ入力の仕事をしていた時期があり、そのときは家族の洗濯も担当していました。今は、まったく洗濯にはタッチしませんが。
女性のパンティは、あらかじめオリモノなどしっかり落としてから洗濯機に入れないとダメなんですよね。それに干すときに、女の子のパンティは、どっちが上だか下だかわかんなくなります(笑)。「高校生なのに、こんな派手なパンツはいてんのか」とか言いながら。
ってなわけで、田中みな実さんが、洗濯物の下着を彼氏に見せることができない、というのが、わたしにとって、ほぼ異星人の発言のような違和感しかない、という、今日の「そういえば…」でした。